TOKYO FM × Spotify Throwback September～あの頃を振り返る9月～supported by Spotify

Illustration 永井博

2022.9.12[MON]-9.30[FRI]

GOODS-グッズ-

  • 永井博イラスト 特製ステッカー、
    特製ポスター & Spotify Premium
    ギフトカードが当たる!
    永井博オリジナルイラストデザイン
    QUOカードPayもプレゼント！
  • 応募方法など詳しくは各番組のホームページ、SNSまで！
  • 「Throwback September～あの頃を振り返る9月～」キャンペーンオリジナルデザインQUOカードPay 3,000円分

PROGRAM-プログラム-

  • ONE MORNING Throwback！リクエストONE MORNING 
    月-金曜 6:00～9:00
  • Blue Ocean 洋楽ベストヒットBlue Ocean 
    月-金曜 9:00～11:00
  • ALL-TIME BEST AORベストセレクションALL-TIME BEST～LUNCH TIME POWER MUSIC～
    月-水曜 11:30～13:00
  • 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。 トレンディドラマ主題歌セレクション山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
    月-木曜 13:00～14:55
  • THE TRAD ベストヒッツムービーTHE TRAD
    月-木曜 15:00～16:50
  • Roomie Roomie! ベストラブソングRoomie Roomie!
    月-木曜 20:00～20:55
  • JUMP UP MELODIES 鈴木おさむが選ぶあの秋のヒットソングJUMP UP MELODIES
    金曜 13:45～13:50
  • TOKYO TEPPAN FRIDAY 中西哲生のMDに入っていたドライブデートソングTOKYO TEPPAN FRIDAY
    金曜 15:00～17:00

TOKYO FM
パーソナリティ達が選ぶ1曲

  • 『空も飛べるはず』 スピッツ
  • 僕が中学生の頃、憧れていた先輩がバンドを組んでいて、僕もギターが弾けるようになりたいと思い練習していた時にたくさん弾いた曲です。先輩が弾いていた曲ではないんですけど、たくさん聴いて、たくさん演奏して、時にはハモって、今でもこの曲を聴くと当時の秋の景色や香りを思い出す曲です。
  • ユージ ユージONE MORNING
  • 『Out of the Blue』 Debbie Gibson
  • “Out of the Blue”－青天の霹靂。タイトルからしてずばり青春の本質を捉えた、デビー・ギブソン、デビューアルバムの表題曲である。父の転勤に連れられ、15歳でまさに青天の霹靂のように突然カナダに渡った私は、たくさんの洋楽と出会った。この10代のシンガーソングライターのめちゃくちゃ共感できる歌詞とメロディ、踊り出したくなるポップ感、伸びやかな歌声が直ぐに心の友に。ボーダー・トップスやベストなども真似したなぁ。今聴いてもやっぱりいい、大好きなアルバム。
  • 住吉美紀 住吉美紀Blue Ocean
  • 『彼と彼女のソネット』 大貫妙子
  • 暑さが落ち着いて秋の気配がある9月。この頃に聴きたくなるのは、大貫妙子さんの「彼と彼女のソネット」。もの悲しさや、切ないメロディー、言葉がこの季節にとても似合います。初めて聴いたのは子どもの頃で、自宅の音楽棚に大貫妙子さんのアルバムがありました。幼心にジーンときて、大きくなった今も聴き続け、自分のアルバム「Harmonious」(06)でもカバーさせていただきました。この曲を聴くと、小さかった頃のこと、父親の書斎の奥の少し埃っぽい部屋を思い出します。
  • 坂本美雨 坂本美雨ディア・フレンズ
  • 『SAY GOODBYE』 佐藤 博
  • AORは世代的にあまりルーツに入っていないのですが、ドリカムワンダーランド2007のバッキングボーカルを勤めた際にバンマスでいらした佐藤博さんのピアノと歌わせていただいた際にその美しさに感銘を受け、遡って聞いたこのアルバムが入口でした。楽器ひとつひとつのさりげない色気がすごいなあ！
  • LOVE LOVEALL-TIME BEST～LUNCH TIME POWER MUSIC～
  • 『A View To A Kill』 Duran Duran
  • 大好きな「007シリーズ」を初めて劇場へ観に行ったのは、この曲が主題歌だった「007／美しき獲物たち」でした。元々、父がジェイムズ・ボンドに憧れた世代だったのでその影響もあるのかな。当時12歳の僕には凄く大人っぽく感じましたね。パリが舞台で、特に印象深いのはエッフェル塔でのアクション・シーン。この曲を聴くと、そんな映画の一場面が蘇ります。
  • 稲垣吾郎 稲垣吾郎THE TRAD
  • 『The Power Of Love』 Huey Lewis & The News
  • 数年前、星野源さんと二人で正月旅行をした日の夜、トランプのスピードを夜通しやりながらエンドレスで聴いた想い出の曲です。いつ聞いても元気が出る曲なので、大好きです。
  • ハマ･オカモト（OKAMOTO'S） ハマ･オカモト（OKAMOTO'S）THE TRAD
  • 『Never Ending Story』 Limahl
  • 物心ついて初めて見た映画が、兄が一番好きだった「ネバーエンディング・ストーリー」でした。ずいぶん幼かったので、当時映画の内容を理解しきれなかったものの、主人公のバスチアンがファルコンに乗った時に流れるこの曲から、新しい何かが始まるんだ！とワクワクしたのを今でもよく覚えています。ファルコン、乗ってみたかったなぁ。
  • 吉田明世 吉田明世ONE MORNING / THE TRAD
  • 『すき』 DREAMS COME TRUE
  • 人は人生で何度か人を本気で「すき」になります。この曲は聞く年齢、タイミングによって、色を変えて心に染みてくれます。思い出す「すき」が違う。すきを思い出すことって、胸がちょっとチクっとするけど、それがよい。みなさんも、この曲を聞いて、ひとり、ひっそりと、いつかの「すき」な恋をした自分にタイムリープしてください。
  • 鈴木おさむ 鈴木おさむJUMP UP MELODIES
  • 『Together Forever』 Rick Astley
  • 92年Jリーガーになったばかりの僕は、当時発売されたMDにハマっていました。それまではドライブ中に聴くお気に入りの楽曲をカセットテープに収めていたんですが、新しく登場したMDはA面B面の時間にとらわれることなくドンドン曲を入れていけたんです。そのお気に入りMDの一曲目に、毎回入れていたのがリック・アストリー。アップテンポでドライブのスタートにピッタリの曲です。リック・アストリーは、この他にも色々とヒットソングはありますが僕のお気に入りはこの曲です。
  • 中西哲生 中西哲生TOKYO TEPPAN FRIDAY
  • 『9月の海はクラゲの海』 ムーンライダーズ
  • 9月に聴きたい1曲、というならば私にとってはこの曲、「9月の海はクラゲの海」。大学生だった頃から愛聴している曲です。ポップであり、キュートなのに、ポップ・ミュージックとしてちぐはぐなものがあるような気がして、惹かれていました。年齢を重ねると段々とどうちぐはぐなのか、ということが自分なりに見えてきて、音楽とともに時間をかけて生きていく喜びのようなものを感じます。
  • スカート 澤部渡 スカート 澤部渡GOODYEAR MUSIC AIRSHIP
    ～シティポップ レイディオ～
  • 『No Surrender』 Bruce Springsteen
  • 中学生の頃に良く聴いた曲。この曲に「学校で学んだことよりも、3分のレコードで学んだことの方が多かった」という歌詞がある。15歳の心に響いた。今も響く。西東京の東久留米でこの曲を聴きながら、アメリカの田舎町を想像してた。秋ってちょっと切なくなるよね。この曲で僕もちょっと切なくなる。僕はSpotifyで音楽を紹介してるポッドキャストをやってます。Melting Podを検索してみてね。
  • ジョージ・ウィリアムズ ジョージ・ウィリアムズCOUNTDOWN JAPAN
  • 『Love Like This』 フェイス・エヴァンス
  • 小学生の時に見に行ったヒップホップダンスのステージでこの曲が使われてて知りました。もちろんダンサーさんのパフォーマンスも素晴らしかったのですが、私は完全に音に心を奪われてしまい、帰り道もずっと口ずさんでました。今みたいにShazamとかもない時代なので、何日か「誰のなんて曲なんだろう？」と考えてましたが、何週間か後にCD屋さんで買ったコンピに入っていて「これだ！」と震え上がりました！（笑）今聴いてもかっこいいし全く古さを感じない！このサビも歌い上げてないのにキャッチーで好きだし、ループするトラックの上をフェイス姉さんがフェイクしていくのが気持ち良すぎます！
  • 安田レイ 安田レイCOUNTDOWN JAPAN
  • 『TRUE BLUE』 LUNA SEA
  • 僕が16歳の時、9月にリリースされた曲です。「ROSIER」でLUNA SEAを知った僕は衝撃を受け、その次のシングルで更に衝撃を受けました。カッコいいバンドのキメから始まり、サビから始まる「TRUE BLUE」に5秒で心奪われたあの頃を今でも昨日の事のように思い出します。ノンタイアップでオリコン1位。カッコよすぎます。LSS！LUNA SEA 好き！
  • DAIGO DAIGO太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!

JFN各局
パーソナリティ達が選ぶ1曲

『ALONE』 B'z

私が選んだ「あの頃を思い出す、9月に聴きたい1曲」は、B'zの「ALONE」です。 この曲...

PLAYLIST-プレイリスト-

Throwback September ～あの頃を振り返る9月～Spotifyでプレイリスト公開！

Illustration

永井博 （ながいひろし）

永井博 永井博 プロフィールグラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターとして活動。大滝詠一のアルバム『A LONG VACATION』等の レコード・ジャケットに代表される トロピカルでクリアな風景や人物のイラストレーションで知られる。レコード・ジャケットのイラストで独自の地位を築き、これまでに松岡直也、藤原ヒロシと川辺ヒロシ、憂歌団、杉山清貴など多くのアーティストのジャケットに携わる。『A LONG VACATION／大滝詠一』（1981年）で、「アルバム・ジャケット特別賞」を受賞。
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