2019.10.22
客室乗務員の第2のキャリアを支援
今週のゲストは、
キャビンアテンダントのセカンドキャリア支援事業を行っている、
株式会社KoLabo代表取締役の駒崎クララさんです。
駒崎さんは1982年、兵庫県のお生まれ。
神田外語大学 外国語学部を卒業後、アシアナ航空で客室乗務員として入社。
7年半勤務したのち、株式会社KoLaboを設立されています。
まず「株式会社KoLabo」の主な事業内容を教えて下さい。
「客室乗務員の口コミサイト『CREW WORLD』の運営と
客室乗務員の方のセカンドキャリアの支援のサービスをご提供しています。」
もともと駒崎さんがCAさん出身ということで、
そういったところから起業を考えたのでしょうか?
「元々は企業を考えていた訳ではないのですが、
私自身の生きる軸として人々のモチベーションに関わることで
生きていきたいと思っていました。
そのような仕事がないかなと探していた時に
もしかしたら自分の周りの客室乗務員の方のお役に立てることが
あるのではと思っていたら起業していました。」
客室乗務員の方のセカンドキャリアというのも面白いですが
サイトも運営されているんですよね?このサイトは広告収入ですか?
「そうですね。広告収入で私達のサイトに興味を持ってくれる企業さんがからの
広告出稿だとか、あとは客室乗務員の方がとてもアンテナが高いので
客室乗務員の方を集めた座談会などを実施したりしています。」
起業してから「毎日が楽しい」という駒崎さん、
キャビンアテンダントさんの転職を手掛けるようになるには
こんなきっかけがありました。
「元々は客室乗務員の方に現地情報などを
口コミ投稿して頂くサイトなのですが
そのサイトをより良くしていくために
客室乗務員の方に会って色々なお話をしていたら
転職に関して不安があるという意見を伺いました。
経営者の先輩方にお話を伺う機会がよくあったのですが、
そこで客室乗務員の方で転職をしたい方がいないかという
ニーズがあったのでもしかしたらお手伝いできるかもしれないと思って
転職事業を始めました。」
実際キャビンアテンダントの方は転職で苦労されているのでしょうか?
「そうですね。優秀な方がとても多いのですが、
やはり"客室乗務員になる”というのが一番の目標で
なりたくてなりたくてなったという方が多いので
客室乗務員以外の仕事で自分が働いているイメージが
なかなか湧きづらく、苦労されている方は多いです。」
そういった相談にはどうやって乗っているのでしょうか?
「私自身もとても悩んだ1人で
皆さん生きていく軸のようなものは決めていても
直近にどんな目標に落とし込めばいいか分からないというところで
私も悩んでいたので、同じように悩んでいるのだろうと思い
一緒に寄り添って歩んでいくことが多いです。」
具体的にセカンドキャリアとしてどんなところで活躍されていることが
多いのでしょうか?
「個人個人の性格によるので、ここが多いとは言わないようにしていますが
コミュニティパイプを太くするようなお仕事には
とても向いているかと思います。」
最後にこれまで乗り越えてきたハードルを教えて下さい。
「毎日がハードルだと思っています。
ただそれを乗り越えられるような環境にしてくださる
支えてくださるお客様や皆様にとても感謝しています。」
キャビンアテンダントのセカンドキャリア支援事業を行っている、
株式会社KoLabo代表取締役の駒崎クララさんです。
駒崎さんは1982年、兵庫県のお生まれ。
神田外語大学 外国語学部を卒業後、アシアナ航空で客室乗務員として入社。
7年半勤務したのち、株式会社KoLaboを設立されています。
まず「株式会社KoLabo」の主な事業内容を教えて下さい。
「客室乗務員の口コミサイト『CREW WORLD』の運営と
客室乗務員の方のセカンドキャリアの支援のサービスをご提供しています。」
もともと駒崎さんがCAさん出身ということで、
そういったところから起業を考えたのでしょうか?
「元々は企業を考えていた訳ではないのですが、
私自身の生きる軸として人々のモチベーションに関わることで
生きていきたいと思っていました。
そのような仕事がないかなと探していた時に
もしかしたら自分の周りの客室乗務員の方のお役に立てることが
あるのではと思っていたら起業していました。」
客室乗務員の方のセカンドキャリアというのも面白いですが
サイトも運営されているんですよね?このサイトは広告収入ですか?
「そうですね。広告収入で私達のサイトに興味を持ってくれる企業さんがからの
広告出稿だとか、あとは客室乗務員の方がとてもアンテナが高いので
客室乗務員の方を集めた座談会などを実施したりしています。」
起業してから「毎日が楽しい」という駒崎さん、
キャビンアテンダントさんの転職を手掛けるようになるには
こんなきっかけがありました。
「元々は客室乗務員の方に現地情報などを
口コミ投稿して頂くサイトなのですが
そのサイトをより良くしていくために
客室乗務員の方に会って色々なお話をしていたら
転職に関して不安があるという意見を伺いました。
経営者の先輩方にお話を伺う機会がよくあったのですが、
そこで客室乗務員の方で転職をしたい方がいないかという
ニーズがあったのでもしかしたらお手伝いできるかもしれないと思って
転職事業を始めました。」
実際キャビンアテンダントの方は転職で苦労されているのでしょうか?
「そうですね。優秀な方がとても多いのですが、
やはり"客室乗務員になる”というのが一番の目標で
なりたくてなりたくてなったという方が多いので
客室乗務員以外の仕事で自分が働いているイメージが
なかなか湧きづらく、苦労されている方は多いです。」
そういった相談にはどうやって乗っているのでしょうか?
「私自身もとても悩んだ1人で
皆さん生きていく軸のようなものは決めていても
直近にどんな目標に落とし込めばいいか分からないというところで
私も悩んでいたので、同じように悩んでいるのだろうと思い
一緒に寄り添って歩んでいくことが多いです。」
具体的にセカンドキャリアとしてどんなところで活躍されていることが
多いのでしょうか?
「個人個人の性格によるので、ここが多いとは言わないようにしていますが
コミュニティパイプを太くするようなお仕事には
とても向いているかと思います。」
最後にこれまで乗り越えてきたハードルを教えて下さい。
「毎日がハードルだと思っています。
ただそれを乗り越えられるような環境にしてくださる
支えてくださるお客様や皆様にとても感謝しています。」