健康を支える朝のルーティン
ゴリさんの1日は夜10時に就寝し、朝5時に起床する規則正しい生活からスタート。朝は「40分間のストレッチ」や「5キロのランニング」、シャワー後のクールダウンとして再びストレッチを行うという徹底したルーティンを続けているそう。「身体を軽くし、見た目を美しく保つため」と話す通り、健康と体調管理を大切にされているよう。ゴリエちゃん復活の際にも一ヶ月かけて、トレーニングしたというゴリさん、そのストイックさには思わず脱帽です。

仕事と趣味の融合：物語作りの熱意
「趣味は物語を考えること」と語るゴリさん。毎日脚本を2ページ書き進め、3ヶ月で1本仕上げることを目標にしているそう。「いつでもチャンスを掴めるように」と、脚本のストックをしているそうで、現在は約15本分のアイデアがあるのだとか。街中での何気ない出来事や人々の様子からインスピレーションを得ることも多く、「物語の命の芽吹き」が日常にあると話します。

エンターテインメントで人を笑顔に
「人が笑顔になる瞬間を見るのが大好き」と語るゴリさん。「舞台上から観客の笑顔を見るのは何よりの幸せ」と話します。沖縄新喜劇を復活させて、人々を笑顔にするエンターテインメントの場を作りたいという夢もあるそう。
また、着々と映画監督としての道も進めているゴリさん、その活躍には、お父さんもすごく喜んでいるそうですが、ゴリさんの父親はかつて映画監督を目指していたものの、夢を諦めベビー用品店を立ち上げ成功を収めたという経験から、「夢を諦めた先にも幸せはある」という教えを説いていたのだとか。この言葉が、ゴリさんに柔軟な視点を与え、様々な挑戦を可能にしてくれていると語ります。

そんなゴリさんの一生物は・・・マッサージ器具。
父の日に子どもから贈られたマッサージ器具で「これでぎっくり腰を防いでいる」のだとか。旅先にも必ず持参するほど愛用しているそうで、壊れてしまった際には同じものを買い直したほど。大切にされている様子が伝わりました。

来年は監督された映画「かなさんどー」が公開される予定のゴリさん、2025年1月に沖縄で先行上映、2月に順次全国公開となります。
ぜひ、チェックしてみて下さい。