柔らかな光に包まれる夕暮れから、夜の世界へと表情を変える特別な時間に素敵なお客様をお迎えするこの番組、
今回は、先週に引き続き、ガクテンソクの奥田さんとよじょうさんをお迎えしました。
今年の5月にTHE SECOND漫才トーナメントで見事優勝したお二人。
今日の収録は、お好きなドリンクからスタート。
奥田さんは炭酸水
よじょうさんは水、となんとも健康的なお二人。
朝のルーティンは、9時か10時に起きて、まずストレッチをして、朝ご飯を作り、その写真をインスタグラムにアップするという奥田さん。朝ごはんも、旅館の朝ごはんをイメージして、だし巻き卵や焼き鮭など、完璧。よじょうさんによれば、奥田さんは、家事もできて、少々細かい部分もあることから、なかなか彼女ができないのだとか。
一方のよじょうさんは、全く家事ができず、奥様任せ。本仮屋さん曰く、二人を足して二で割ったら丁度良いのかも・・・
そんな、ガクテンソクのお二人の一生物は・・・
奥田さんの一生物は・・・20年ものの腕時計
実際につけて来てくださったその時計は、黒のベルトに文字盤も黒で「パネライ」というヨーロッパの時計。何か目標が欲しいと思い、「これが買えるように頑張ろう」とモチベーションにしたそう。そして、中々目が出ない下積み時代には、この時計を売るようになったら芸人をやめよう、という指標にもなっていた一品。実際に、「もうダメかも」と思ったタイミングもあったそうですが、まさにその時にやっと生活できるようなお給料がもらえるようになり、見事、売らずに済んだという時計なのだとか。
よじょうさんの一生物は・・・ツボ押し棒
本当に肩こりがひどいというよじょうさんは、かなりの数のこりほぐしグッズが家にあるそうですが、奥様の実家の高知の道の駅で売っている手作りのツボ押しぼうが最高なのだとか。手作りならではの、なんともいえないしっくりくる感覚で、無くした際には、わざわざ高知まで買いに行ったという一品。一生物としてはかなりユニークなアイテムでした。
THE SECONDの優勝から、さらに活動の場も広がり人気が高まるガクテンソクのお二人。「奥田ぐらい気づいてたら、衝突してるでしょうね」と客観的に分析されるよじょうさん。
まさにこの二人だからこそ生まれる笑いの世界。ライブで楽しみたいところです。
7月19日大阪26日東京で単独ライブ!「ふるべのかむわざ」
東京公演の方は配信チケットがあるそうですので、チェックしてみてください
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