元乃木坂４６で、2020年に卒業後、日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格、
その後、麻雀プロリーグMリーグに参加、
現在は、タレント活動のほか、麻雀カフェを経営されるなど、多岐に渡って活躍されている中田さん、
最近は、アイドル時代を思い出すことも少なくなってきたそうです。

元々は、乃木坂時代に舞台に出演した際、麻雀用語がセリフの中にあり、
その意味を知りたいと麻雀のルールを覚えたのがきっかけで、
そこからすっかり麻雀にはまることに。
ですが、当初はプロになることは考えていなかったといいます。

こんなに楽しくて素敵なものなのにイメージが悪かったり、どうしたらその面白さを伝えられるか悩んだという中田さん、
コミュニケーションツールにもなるという麻雀の魅力を伝えるため、
雀荘ではなく、麻雀カフェという形態をとり、運営を頑張っています。

一昨年までは、タレント、アイドル業よりも麻雀カフェのオーナーとしての時間が
長くなっていたという中田さん、お店の掃除から料理から全て担当していた時期もあったほど。
今でも週３回はお店に出ているんだそうです。

お客様とも自然に会話したり、お店のバイトの面接をオーディション形式で動画にアップしたりと、
お店の運営を楽しんでいる中田さんですが、法律に則って営業する中で利益を上げることにも苦労されていると
経営者としての顔ものぞかせてくれました。