コーヒー好きという小関裕太さん、今はちょうどアイスからホットに移行する時期ということですが、稽古場にも水筒に入れて持参するほど。
最近は、朝、カフェに行くのがルーティンになっているそうで、朝は7時に起きて携帯と財布、そして台本持参で、家の近くにあるカフェに行ってコーヒーを飲みながら少しずつ目を覚ましていく日々。ダラダラ朝を過ごさないためにも、自分を律するためにまずは外に出ることを義務付けているのだとか。そうすると、一日、テンポ良く過ごせると言います。

お芝居の他にも雑誌の編集をしたり、写真を撮ったり、編集したりと、全てを「作業」と呼ぶという小関さん、自宅の窓辺のちょうどよく光が入るテーブルで、コーヒーを飲みながら作業する時間が楽しいそうです。
そして、アーティストとしても「ぜんぶ、うそ」という楽曲をリリースされている小関さん。
中学生の時、当時よく見ていたグループのGoose Houseのメンバーだった工藤秀平さんが手がけた楽曲を歌うはずのミュージカルがコロナで中止となってしまったことから、工藤さんと何か作ろう！と制作に至った曲なのだとか。

そんな小関裕太さんにとっての一生物は・・・革の小物入れ。
20歳を迎えたタイミングでお世話になっていたメイクさんからいただいたもので、経年変化を楽しみにしているもの。コーヒーが好きになったきっかけや、様々なことを教えてもらったというそのメイクさんから、大人の世界に踏み出した時に、20代を楽しむツールを一つ頂いたという気持ちで愛用しているそうです。

小関さん出演の舞台「ジャンヌ・ダルク」は、
東京 11月28日(火)〜12月17日(日)　東京建物 Brillia HALLにて上演となります！
ぜひチェックを！