Sparkle Life

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Article -Sparkle Life-

21 Jan.2023

Vol.197 長屋晴子さん



柔らかな光に包まれる夕暮れから、夜の世界へと表情を変える特別な時間に素敵なお客様をお迎えするこの番組、今週は、いつものリビングに緑黄色社会の長屋晴子さんをお迎えしました。


去年、大変な時も常に緑黄色社会の曲「Mela!」を聴いていたという本仮屋さん、ダラダラしてしまった時なども、この曲を聴いて立ち上がるきっかけを作ったりと、2022年の自分ソングとしてヘビーローテーションしていたそう。そんなリョクシャカ、昨年は紅白歌合戦にも見事、出場を果たしました。普段は緊張しがちという長屋さんですが、この大舞台は思いっきり楽しむことができたそう。そんな自分にも驚いたそうですが、出演前は、黙ってしまうとかえって緊張してしまうので、バックステージでメンバーとずっと喋っていたというかわいい一面も。

高校の軽音部で一緒だったという緑黄色社会のメンバー。男性二人に女性二人とまるで漫画のような設定ですが、50人ほど部員がいる部活で、なかなか部室での練習もできず、みんなでお小遣いを出し合って、スタジオを借りて、曲作りをしたり、練習をしていたそう。
長屋さん自身は、中学時代からどうしてもバンドがやりたくて、高校を選んだほど。入学前から他のメンバーに連絡を取って、バンドを組んだんだそうです。

●優等生から一点
中学まで真面目一筋、優等生キャラだったという長屋さん。高校ではとにかく面白い人になりたくて、そんな自分をプロデュース、他のメンバーにもそんなキャラをアピールしつつ、SNSでやり取りしていたと言います。
入学前からバンドを一緒にやろうと連絡していた小林さん、友達を作らなきゃという気持ちで、入学式の日に話しかけたPeppeさん、そして小林さんの幼馴染の穴見さんと、長屋さんの行動力で生まれたバンド。
長屋さん自身もあの時の行動力は、「頑張ったなぁ」と今でも思うんだそうです。

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