曳舟が地元という三村さん。実は今回のレジデンスギャラリーから徒歩5分のところがご実家という立地で、今回の収録の後には、ご実家に寄って帰ろうかとお話されていました。
小学校、中学校と地元の学校で、幼少期はこの辺りの路地で野球などをしていたという三村少年。高校で出会った大竹さんも墨田区出身で、高校時代は大竹さんが自転車で三村さんの実家に遊びに来ていたんだとか。そして、共通の高校時代の友達に誘われてお笑いの道に進むことに。現在は、二人を誘った三人目のメンバーの方は地元でバーをされているそうで、年に一回は、そのバーにも足を運ぶという仲良しぶり。やはり、友達からスタートしたというところがコンビ仲のよさの秘訣のようです。

●ライブは脳トレ
脳にいいんじゃないかと2年に１回はライブをやるようにしているというさまぁ〜ず。通常のお仕事はフリートークが多く、覚えること、考えることをしないことから、頭を使うためにもライブを定期的に行うようにしているんだとか。すでに芸歴34年という三村さんですが、フリートークは噺家さんと同じで、これからも成長できると考えているのだとか。芸としてのフリートークを磨く努力を惜しまないようですが、携帯にメモで思いついたネタを入れておいても「これ、なんだっけ？って忘れちゃうんだよねー」と笑う三村さんでした。

●ライフワークは散歩
街歩きの番組も長年続けているさまぁ〜ずですが、プライベートでも散歩が好きで、日々歩いているという三村さん。昨年、スタッフの方から、毎日何歩歩いているかを聞かれ、スマホをチェックしてみたところ、１０００歩行かない日が多かったことにショックを受けたことから、なるべく歩くようにしているそうで、仕事帰りも家から3キロ離れたところで降ろしてもらって歩くようにしているのだとか。程よい疲れを感じながらの達成感がたまらないという散歩。Google mapを使うと、車道とは違う道を行くことから近所で迷子になったりと楽しい時間になるのだとか。
そして、散歩の後は、ちょっと疲れたところで、ソファで読書して、うたた寝するのが最高の時間なんだとか。ちなみに読書家の三村さん、午前中も朝早くにご飯を食べて、その後、本を読みながらうたた寝するのがルーティンなんだそうです。

来週は、さらに三村さんの自慢のご自宅のお話など伺います！