現在第二子妊娠中で、臨月を迎えている真麻さん、おうち時間が多くなっているということで、今日は、お家でのお話をたっぷり伺いました。

●趣味は片付け！
「仕事以外で趣味がない」という真麻さん。現在産休中で、仕事をお休みしている分、本当にやることがない！と嘆きます。インプットする派でもないので、映画を見たりということもなく、ただやっているのは、「片付け」。断捨離を常にやっているんだそう。
そもそもミニマリストを目指しているという真麻さんですが、家族がいるので「それは無理」と割り切っているものの、ご主人は物持ちということで、旅行などに行っても色々買ってきてしまうのが許せないんだとか。

●「夫」にときめき続ける毎日
そんな毎日でも、でも本当はときめきたい、という真麻さん、一時は、宝塚の花組トップの明日海りおさんを応援していたこともあるそうですが、唯一、ときめき続けられるのは「夫」！「なんだかんだ言ってすごく好き！」というノロケも飛び出しました。

もともと、夫に愛情が１００だったところ、子供ができてから、子供に１００、夫に１００となったそうですが、一方でご主人は９９％が娘となってしまったそうで、第二子が生まれたらどうやることならと心配な部分も。
そんなラブラブオーラたっぷりの真麻さんについてご主人は「好きの押し付けがすごい」と言うそうですが、大島さんから見れば、ツッコミなんだとか。

●一生モノ、大切にしているものとは・・・【家族の思い出】
家族で旅行に行ったり、美味しいものを一緒に食べたり、という思い出が一番大切という真麻さん。その記憶をちゃんと残すために、写真も定期的にプリントしたり、アルバムや本にしたりしているそうで、デジタルで持っているのではなく紙にすることが大切、と言います。
また、写真を加工アプリで撮るとご主人に怒られるそうで、シワなど、その時の自分を残すということが大切なので、両方で撮っておくのがおすすめなんだとか。

とにかくご主人とご家族が大好きで大切と言う真麻さん、物は全てなくなっても夫と子供がいればいいと言い切る姿も素敵でした。

そんな真麻さんの体験がたくさん書かれている本「ネガティブだった私が見つけた、毎日ポジティブに過ごす秘訣」(宝島社)もぜひチェックしてみてください！！