●曲は降りてくるまで待つ!
本仮屋さんの主演舞台で楽曲提供をしてくださったご縁で、以前から親交がある石崎ひゅーいさん。数々の心に響く楽曲を生み出していますが、その作業を言葉で例えると・・・「ドロドロ」なんだとか。
悶々としながら、降りてくるまで待つという手法で、メロディと言葉を同時進行で紡ぎ出す作業でのため、その糸口が見つかるまでが大変だと言います。ですが、自然発生的に生まれないものは「ニセモノ」のような気分になることから、降りてくるのを待つのが重要なんだとか。
●寄り道しないで書く
人の心を家に例えるなら、そこに寄り道せずに帰っていくような音楽を作りたいというひゅーいさん。歌が生まれる瞬間は、ありとあらゆる場所で、時には街の中のトイレやパチンコ屋さんで生まれることも。そういう時は、とりあえず携帯などにメモをとって、家に帰ってから書くという手順なんだそうです。
●お気に入りのアイテムは、ペルシャ絨毯!
家での楽曲制作の際は、絨毯がひかれた製作スペースでやるというひゅーいさん。
その絨毯の上に上がると曲が生まれる気分になるそうですが、なんと、この絨毯はこれまでの買い物で一番高かったという一品。
店員さんの上手いセールストークに乗ってしまったという部分もあったようですが、実際にライブで絨毯をひくアーティストがいたり、スタジオにもひいてあったりするところがあることから、購入を決意。実際にライブに持ち込んだこともあるんだとか。
9月22日には、三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス」とコラボした楽曲「愛らしく」がリリース!生活の中で大切なのは「ユーモア」だと感じたことから生まれたというこの楽曲。MVも
YouTubeで配信中です!
また、石崎ひゅーい10th Anniversary TOUR 『、&』
★公演日程
10/5(水) 名古屋・ダイアモンドホール
10/6(木) 大阪・BIGCAT
10/13(木) 東京・Zepp Haneda (TOKYO)
詳細は石崎ひゅーいさんの
公式HPをチェックしてください!