2013年に共演した時が出会いという佐藤隆太さんと本仮屋さん。仲の良さが伝わるトークに現場もほっこり。当時、雑誌の取材の原稿をチェックしている佐藤さんの姿を見て、自分もやるようになったというユイカさん。大学の先輩でもある佐藤さんに影響を受けたようです。
当時から現場には、必ず台本などが入っているトートバッグを持ってきていたという佐藤さん。現在も変わらないその姿にちょっと嬉しくなったというユイカさんですが、日本テレビ系で放送されていたドラマ「パンドラの果実」で久々の共演！と思いきや、現場では一度も会えなかったのだとか。

日本大学芸術学部映画学科を卒業されている佐藤さん、ユイカさんは演劇学科で学科は違うものの後輩に当たるそうですが、所沢校舎がなくなるという時に、同級生で集まって映画を撮ったという佐藤さんのエピソードにかなりグッときていたよう。

実際に現在も現場で同級生に会うことも多く、学生時代に自主映画を作っていた仲間が技術のチーフになっていたりすると嬉しくなるそう。佐藤さんたちが作った自主映画サークルが今も残っているそうで、仲間との結束は今も硬いようです。

３年生から校舎が変わるという日芸こと日本大学藝術学部ですが、留年すると所沢校舎に残るため、「３所」と言われるのだとか。佐藤さんも２年生の時に舞台「BOYS TIME」に抜擢されたため、留年。見事「３所」経験者なんだそうです。

デビューから１０年間は出会いに恵まれて次々と作品に抜擢された時代、自分の実力が伴わないと感じていたそうで、悩んだ時代もあったそうですが、現在も出演作品が続く活躍ぶり。また、三人のお子さんのパパでもある佐藤さん。セリフは、家族が寝た後にリビングで覚えて、お風呂で確認する派なんだとか。

来週はそんなプライベートのお話もたっぷり聞く予定です！