柔らかな光に包まれる夕暮れから、夜の世界へと表情を変える特別な時間に素敵なお客様をお迎えするこの番組、今週は、先週に引き続き、いつものリビングを飛び出して、ザ・パークハウス 川越タワーのモデルルームに女優の南沢奈央さんをお迎えしました。
文化を感じる街並みが人気の「小江戸川越」。池袋からは最短28分という利便性の川越駅から徒歩1分というタワーマンションのモデルルームに埼玉県出身の南沢さんをお迎えしてのトーク。今週は、南沢さんのご自宅のお話からスタートしました。
★断捨離に挑戦中!
ご自宅はやはり本が多いそうで、本棚1つにラックがいくつかあるそうですが、入り切らなくなると実家に持って行くのだとか。そうでなくても物が多いということで、だいたひかるさんの「生きるために、捨ててみた」(幻冬舎)という本に影響されて1日1つ捨てることを実践されるようになったのだとか。ついとっておいてしまうものを手放して、新しい風が舞い込むようにされているそう。
★本に影響されて旅に出発!
本に影響されることも多いという南沢さん、旅行記を読むとその場に行きたくなったり、実際に益田ミリさんの「美しいものを見に行くツアーひとり参加」を読んで実際にフィンランドに行ったことも。
ミリさんは、スーツケースの半分だけを埋めて出発し、半分はお土産でいっぱいにして帰ってくる、というルールを実践されていたことから、南沢さんもスーツケース半分で旅立ったそう。半分をお土産で埋めることはできなかったそうですが、素晴らしい一人旅なったといいます。
★そんな南沢さんにとっての一生物は【椅子】
一人暮らしをスタートされ寂しくなった頃に、誕生日にお父様がオーダーメイドで作ってくれたという一人がけの椅子。青が好きな南沢さんに合わせてターコイズブルーにウォールナットの素材と、すべて南沢さん好みで、これを受け取ったら実家に帰れない、と思ったものの、一生使っていきたいと思う椅子なのだとか。
ご両親の話を聞いて、南沢さんも同じ大学に進んだりと本当に家族仲が良い南沢家。両親の昔のデートの話などを聞いて、ちょっとむず痒い気持ちになったりすることもあるそうですが、両親の姿を見ていると、自分も温かい家庭を作りたいという思いが湧いてくるそうです。
そんな南沢さんが担当中のTOKYO FM、毎週日曜日、夕方6時30分からの
「nippn hon−yomokka!」こちらもぜひチェックを!
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