渋谷の駅にほど近い閑静な住宅地 松濤・神山町エリアに誕生した、「ザ・パークハウス グラ
ン 神山町」。和と洋がミックスした非日常感あふれる思わずため息が出るような素敵な空間
での収録となりました。
自宅で好きなのは、バルコニーを広く見せるために敷いたデッキという星さん。その上に冷蔵
庫を置くことで異空間になっているそうですが、意外性を作るのが好きなんだとか。また、リビ
ングはライブラリーのようにしたかったということで、個性あふれる空間となっているそうです。
そんな星さんの朝のルーティンは、コーヒーを豆から引いて、卵焼きを作る朝食を食べること
。ご実家では、烏骨鶏や鶏などを飼育していることから、卵はお裾分け制という森家。星さん
も卵ケースを持って、卵をもらいに行くんだとか。
お味噌も手作りしていたり、発酵食品にこだわっているという森さん、納豆や酢漬けなども常
備で最近は、味噌ラテにハマっているそう。麻布十番の味噌スタンドで野菜とミルク、お味噌
を選んでオーダーするという「味噌ラテ」。前の日に飲みすぎた時はしじみにしたり、ビーツの
ものなど、その時のコンディションに合わせてオーダーできるというもので、自宅で再現する時
は、濃いめの味噌汁を作って、ホットミルクで割るとできるのだとか。
そんな、星さんの一生モノは・・・祖母様からもらったピンクッション。
大学卒業後、ファッションの世界に興味をもった星さんですが、お祖母様の森英恵さんのオフ
ィスに勉強に行った際にお祖母様に自分の軸を作らなければダメだとアドバイスされたそう。
そこから、自分探しをしなければいけないと思ったという星さん、そのピンクッションは、今は、
まだ使いこなせておらず、ディスプレイしているそうですが、いつか、手がけているプロジェクト
tefutefuでもファッションを扱ってみたいとお話されていました。
星さんが大人の女性になり、地球に優しいアプローチで新しい道を開拓している姿を目にして
、感動したという本仮屋さん。まずは、自分がハッピーで過ごせるよう。そこから周りの人にハ
ッピーをお裾分けしていきたいという星さんがとっても輝いて見えたようです。
森星さんがファウンダーのお一人として、クリエイティブディレクターを務める「
tefutefu」
はこちら!