夜の帳が降りる頃、リビングに素敵なお客様をお迎えするこの番組、
今週は、いつものリビングで、オンラインでモデルの冨永愛さんとお話ししました。
画面越しでの会話となりましたが、それでも溢れ出てくる冨永さんの美しさ。お話は、冨永さんの初のビューティー本「美の法則」へ。
本仮屋さんも、本を読む中で、「こんなにもケアする部位が体にはあったのか」と思い知らされたとお話しされていましたが、モデルであり、母でもある冨永さん、お母さんの仕事との両立と同時に、自分のお手入れにかける時間は1時間以上と言います。ティーンエイジャーの息子さんが少しづつ手がかからなくなる中で、自分ケアする時間も取れるようになってきたそうですが、現在の外出自粛期間で、冨永さんも本仮屋さんもずっと家にいてもあっという間に時間が経ってしまったということもあるんだとか。
著書の中では、考え方、ケアの仕方、食べること、生き方、全てについて書かれていますが、長年、自分研究をしてきたという冨永さん、なるべく自分を俯瞰して見るようにしたり、年齢も30後半になり、より体を見つめるようになり、試行錯誤を繰り返していると言います。
今回はリモートでのご出演ということで、オンライン飲み会ならぬ、オンライントーク。愛さんも自宅で好きな飲み物を用意してのひとときとなりましたが、愛さんが飲んでいたのは・・・ネロリハーブというお店の美肌とアンチエイジングのハーブティー。バタフライピーという青いお茶でした。ハーブティーをよく飲み、15年冷たい飲み物を飲んでいないという衝撃的な言葉も!
元々冷え性だったことから、他にも、筋肉量を増やしたり、汗を流す運動を行い、体を冷やす食材は避けることで冷え性は克服。現在は、自宅で心拍数を上げる運動をするようにしているそう。気持ちも落ち込みやすい中で、心拍数を上げるためのウルトラサーキットを考案し、5分間やることで、すっきりするんだとか。その内容は聞いているだけでかなりハードなんですが、冨永さんも「やりたくないなぁ」と思うことはあるんだとか。そんな時は、「やりたくないなー、でもやるしかないなー」と腰を上げるといいます。とにかく体が資本というモデルという職業。崩れた体では仕事ができない、という切実な問題に転換することで、やり切っているそう。
そんなお話の中で、足、特に足首が弱いという本仮屋さん。今回、冨永さんの本を読む中で、「弱いから仕方ない」ではなく、「どう克服していくか」という部分を改めて考えたようです。
冨永愛さん初のビューティーブック「冨永愛 美の法則」はダイヤモンド社より発売中です!
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