夜の帳が降りる頃、リビングに素敵なお客様をお迎えするこの番組、
今週は、いつものリビングにシンガーソングライターのビッケブランカさんをお迎えしました。
いきなりラジオ好きならではのフレンドリーなアプローチでリビングに来てくださったビッケさん。
ラジオの原体験は、ご両親のカーラジオからなんだとか。一方の本仮屋さんも初めての同級生のゲストに大喜びでした。
ドラマのようなシーンが生まれるスポーツがとにかく好きで、バスケ、バレーボール、ハンドボール、サッカーと、特に球技が好きというビッケさんですが、チームスポーツを多く経験していることから、後悔ない人とタッグを組みたいという思いが強く、デビューの際にもそう思える人との機会を待って来たそう。
元々、音楽の世界に飛び込んだ理由は、ご両親の「男は何か一つ見つけ出して、それを磨いて生きていけ」という教えからなんだとか。常に何か1番になれるものを探してきたというビッケさん、そんな中で誰にも負けない、と思えたのが音楽だったそうです。学生時代に合唱コンクールで皆を取りまとめ、ピアノも学び、ディレクションをし、そして優勝!と、一つになっていく感覚を味わい、とにかく楽しくて、自信がついた経験が原点になっているようです。
そんなビッケさんの最新アルバム「Devil」、そのネーミングは・・・「性格が悪い!」というところから。イタズラ癖があるというビッケさん。バンドメンバーがいない隙に機材の設定を全部変えたり、という、こともあったとか。そんなビッケさんが自然体で作ったというこのアルバム、ナチュラル、というより、本性がにじみ出た感じで、自己揶揄の意味で「デビル」と名付けたそうです。
フィジカル系で元々体力があるそうですが、どんな時でも、100%のパワーを発揮できる人間づくりに注力されているというビッケさん、12月から3ヶ月連続配信、そして3rdアルバム「Devil」も絶賛発売中です!
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