柔らかな光に包まれる夕暮れから、夜の世界へと表情を変える特別な時間に素敵なお客様をお迎えするこの番組、今週は、先週に引き続き、いつものリビングを飛び出して、三菱地所レジデンスのオフィスに俳優の三浦春馬さんをお迎えしました。
クリスマスには、自分でシチューを作って食べたい、とお話されていた三浦春馬さんですが、日々、キッチンに立っているそう。特に朝は自分で朝食を作るそうで、そのこだわりぶりにも驚きでした。
知り合いの医師から、緩やかに血糖値を上げることが午後のパフォーマンスにつながると聞き、そこから実践しているという朝食の取り方は・・・
もずく酢に始まり、生野菜、温野菜、納豆に時にはアボカド、オリーブオイルにお塩を足し、市販のドレッシングは使わないそう。糖質の低いものを食べてから、魚介類、肉、そして、最後にフルーツと、充実の朝ごはんを摂るようにしているそうです。
「毎食が未来への投資」・・・三浦さんに深く響いたこの言葉。公演中などは、昼、夜と外食になりがちなので、自分の自由になる朝だけでも投資となるような食事を、と心掛けているのだとか。
そんな三浦さんですが、3月には「オペラ座の怪人」でお馴染みのアンドリュー・ロイド・ウェバーの作品に出演が決まっています。キリストの生まれ変わりと思い込まれる脱走犯役・・・ストーリーを伺うだけでもドラマチックな展開が期待できますが、楽曲の素晴らしさ、感情を表す音楽の数々と本当に心に訴えかける作品となっているようで、また、三浦さんにとっては、様々なジャンルの音楽を表現する新たな挑戦となっている作品でもあるよう。
そんな三浦さんのSparkleなモノ、一生物の大切にしているものは・・・【ソファ】
ヌメ革の茶色のソファで、4年前から憧れていたものだそうですが、ドフトエフスキーの作品をやり遂げたら買おうと決め、今年、購入した一品。
雰囲気が好きで、柔らかい中に男らしさがあるソファだそうで、日々、優越感に浸りながら寝転んでいるんだとか。
ご自宅では、ソファか、キッチンが防音室にいることが多く、自分のためになるような、ストイックな生活を送っている印象ですが、今回の収録でも度々登場した「未来への投資」という言葉。日々、未来に向けて、様々なことを学び、これからも視野を狭めずに、海外などでも経験をしたいとお話しされていました。
「シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート featuring マシュー・モリソン&三浦春馬」
1月16日、17日、東京国際フォーラム ホールAにて!チケット発売中!
3月には舞台「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜」も日生劇場で上演予定!
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