お互い、中学生、高校生の頃にドラマ「ファイト」で共演経験のあるお二人、当時を振り返りながらの懐かしさあふれる収録となりました。
当時は、垢抜けない学生役だったという三浦さんですが、時を経て、今年は父親役も経験されたそう。子役の女の子との会話がリラックス時間だったそうですが、リアルな父親、母親の感覚に悩むこともあるんだとか。日常ではなく、逃亡しながら走り抜けるドラマで、経験がないことを演じる難しさもあったようですが、自分の中で大切にしている経験を役に浸透させるようにされているんだとか。

今回は、様々な人たちに興味を持ってもらえるよう、ドラマの主題歌も担当し、ダンス、歌の歌い方など改めて学んだそうですが、やはり、その原点は、「お芝居」。いつもクールなのに、演技の時だけは熱い、という春馬さん。とにかく純粋にお芝居が好きだとお話しされていました。舞台を経験することで、客席のリアクションなどを受けて、空気感が合致した時の一体感、嬉しさ、達成感・・・そこにたどり着くために頑張り、この仕事をやめられない理由なんだとか。

きっかけで舞台を見るようになった、とか、
今年は、再演のミュージカル「キンキーブーツ」で、ドラッグクィーン役も大絶賛されていた三浦さん。女性の気分を味わい、メイクの高揚感、など、昔より女性への共感度が増えたんだとか。そんな春馬さんの好きな女性の仕草は・・・髪をくくったり、整えたりする仕草。
ちょっと照れながらそう語る姿に、見学の女性社員の皆さんの目もハートになっていたような気が・・・
ちなみに、今年のクリスマスの予定は、・・・一人でシチューを作りたい！ということですが
来週は、そんな自炊のお話も伺います！

「シンシア・エリヴォ　ミュージカルコンサート　featuring マシュー・モリソン＆三浦春馬」
1月16日、17日、東京国際フォーラム　ホールAにて！チケット発売中！