Sparkle Life

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Article -Sparkle Life-

06 Oct.2019

Vol.27 大塚愛さん



柔らかな光に包まれる夕暮れから、夜の世界へと表情を変える特別な時間に素敵なお客様をお迎えするこの番組、今週は、先週に引き続き、いつものリビングを飛び出して、大手町にある三菱地所レジデンスのオフィスにシンガーソングライターの大塚愛さんをお迎えした模様をお届けしました。


ワーキングスペースの中心に位置する「The Cross」と呼ばれる場所での収録となりましたが、蛇口から水素水が出るという最新式のキッチンに興奮気味の大塚愛さん。今回は、その水素水を使っていれたお茶を二人で飲みながらのトークとなりました。

普段もキッチンにいる時間は長めという大塚さんですが、お友達とキッチンで立ち飲みしたりすることもあるそう。そんな愛さんの得意料理は、「唐揚げ」!大塚家秘伝のレシピは、塩胡椒、酒、ニンニク、醤油、そして、生姜は好みで加えたタレに鶏肉を漬け込み、片栗粉をまぶして、揚げ焼きのようにするというもの。娘さんも一番美味しい!と太鼓判を押す一品なんだそうです。

先週も、三菱地所レジデンスのオフィス内で、お気に入りのデザインの椅子を見つけ、反応していた大塚さんですが、お家の内装にもこだわりがあるよう。ご自宅はフレンチモダンテイストに統一されているそうで、ちょっとシックな雰囲気なんだとか。もともと、大のフランス・パリ好きという大塚さん。パリはどこへ行っても絵になる、唯一無二の街。今回のCDジャケットも偶然パリに行く機会があったことから、現地で撮影されてきてたものなんだそうです。

そんな大塚さんの一生モノ、スパークルなモノは、【アップライトのピアノ】。
4歳からピアノをはじめ、その時から愛用しているというピアノは、何度も何度も引越しを乗り越え、様々な楽曲の製作とともにあったというもの。今では、たとえ音が鳴らなくなったとしてもずっと持っていなければならないと感じているそうです。
とにかく先生が怖くてやめられず、習い続けていたというピアノ教室ですが、そんな怖かった先生が大塚さんのキャリアにつながるきっかけを作ってくれたそう。楽譜も読めず、練習しない、そんな生徒だった大塚さんに「曲を作って歌いなさい」とアドバイスし、ポップスの世界を教えてくれたそう。そこからピアノが好きになり、13〜14歳でその楽しさに目覚め、ピアノは歌うよう奏でられる楽器であることに気づいたという大塚さん、ポップスは感情が見えやすく、その時、その時の音色の違いにも驚きがあると言います。ちなみに、今年の1月にリリースされたアルバム「愛 am BEST, too」に含まれる「Dear, you」という曲は、そんな初めて作曲をした時に作られた一曲なんだそうです。
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