NMB48、AKB48、そしてSKE48のメンバーでもあった渡辺美優紀さん。同時に２つのグループに所属していた時には、覚えることもたくさん！一つのステージのために20曲以上覚えることもあったそうで、まさに休むことなく駆け抜けたアイドル時代だったそう。まとまった休みなどもなく、旅行にも一度も行けなかったことから、卒業を機に旅行や短期留学などにチャレンジ！充実した充電期間の2年間を過ごされたよう。自分の人生を考えるようになり、プライベートでも自分を成長させたいと、カナダのトロントにも留学されていたそうですが、宿泊から移動、すべて自分で調べたりとそれまでとは違い、自分のことは何でもできるようになったといいます。そして、様々な出会いから学ぶことの大切さやめまぐるしい日々を抜けて時間を持てたことで、一層その有難さが身に染みたそうです。

充電期間はまさに変化の時だったと当時を振り返っていた渡辺さん。元々は助産師さんを目指していたそうですが、数学のテストで2点をとったことがアイドルの道へのきっかけだったんだとか。あまりに勉強が嫌いだった当時、担任の先生がAKBのオーディションを勧めてくれたことから芸能界入り。その担任の先生は、現在も応援してくれているそうです。

そんな渡辺美優紀さんの4月3日にリリースとなったファーストソロアルバム「17％」。この「17％」とは、今の自分の完成度が100％中、17％までしか到達していないという意味なんだとか。これから100％に近づけるぞ！という意気込みが込められているようです。7月10日には、これに新曲を追加した「17% -Repackage-」をリリース予定。こちらも要チェックです！

LIVE情報：
7月20日「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り コカ･コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」に出演予定！