柔らかな光に包まれる夕暮れから、夜の世界へと表情を変える特別な時間に素敵なお客様をお迎えするこの番組、今週は、先週に引き続き、いつものリビングを飛び出して、大手町にある三菱地所レジデンスのオフィスで、俳優の速水もこみちさんをお迎えした模様をお届けしました。
ワーキングスペースの中心に位置する「The Cross」と呼ばれる場所で、多くの社員の皆さんが見守る中での収録。時折、ギャラリーの方々へ声をかけたり、という和やかな雰囲気となりました。
ドリンクも女性につがせるのは苦手というもこみちさん、「僕、フランス人なので」とさらっと飲み物をサーブする姿にみなさん釘付け。
最新式のキッチンやスチームオーブン、コーヒーメーカーなど充実の設備となっているこのThe Cross。仕事の後、皆でキッチンで料理をしたりと、食でコミュニケーションをとるというオフィスに感銘をうけた本仮屋さんと速水さん。速水さんにとっても料理や食は、気分転換の大切な時間になっているそうで、撮影から帰って自分で料理することも多いそう。朝は基本的に6時起床というもこみちさんですが、朝余裕がある時には、お弁当を作る時もあるそうです。ゴーヤ、ひじきの炒めものなど、作り置きも色々されているそうで、そういうものを詰めたりするというもこみち弁当。最近はドラマの現場でもお弁当を持参されるキャストの方がいるそうで、なんだか和やかな雰囲気が伝わってきました。
そんなもこみちさんの一番手軽なお弁当は・・・移動の途中でパン、生ハム、チーズを買って車の中で挟んで作るというサンドイッチだそうです。
そんなもこみちさんにとってSparkleなものは・・・【趣味のコレクション】
アメコミのフィギュアやスニーカー、そして、キッチンツールなど、収集癖があるというもこみちさん。キッチンツールにもこだわりがあるそうで、いつも移動車にも一式積んでいるそう。まな板、ボウル、バット、泡立て、なんでも入っているというキッチンツールケース。料理をする仕事が多いもこみちさんですが、自分のものを使うようにされているそうで、また、いつでもどこでも出張料理ができるんだそう。
最近はアボカドを多く使うというもこみちさんに伺ったアボカドレシピは・・・
アボカドと味噌、ごま油、しょうゆを混ぜ、オニギリの具に。
お好みで七味や唐辛子を刻んだり、青ネギを乗せたりしても美味しいそうです。
モテたい一心で料理を始めたというもこみちさんですが、女性には料理の腕は特に求めないようで、相手はできなくてもいいというお答え。そして、相手の手料理が美味しくなかったら・・・「相手のためにもちゃんと言う」ということですが、そんなところにも優しさが感じられるもこみちさんでした。
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