石川県
未来が楽しみなまち!石川県小松市の宮橋市長が来社♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“石川県小松市”を特集します。
堀口:今年の1月にも小松市特集をお届けしましたが
小松市といえば、なんといっても2024年3月16日に
北陸新幹線が延伸して「小松駅」が開業しました!
開業の際にはTOKYO FMの番組でも小松市と様々な形でコラボレーションをして、
東京タワーを歌舞伎のまち、こまつにちなんで、
歌舞伎の定式幕にライトアップするなどプロモーションを実施しました!
2300年前から続く、石の文化の地で“九谷焼”の産地としても有名で
世界のコマツ、小松製作所の発祥地が小松市で
小松市の名前から会社の名前になったということです。
また自衛隊の基地があることから、毎年開催されている
小松基地航空祭には約10万人が集まります。
やしろ本部長:色々ありますね!
堀口:さらには日本経済新聞社と東京大学の調査で
多様な働き方ができる自治体ランキング1位にも輝いているんです!
浜崎秘書:今日は小松市から宮橋 勝栄市長にスタジオにお越し頂きました。
宮橋市長:よろしくお願いします!
やしろ本部長:北陸新幹線が延伸して小松駅が開業しましたが
新幹線が通るようになって、まちの様子はいかがですか?
宮橋市長:北陸新幹線の小松駅が開業により、
首都圏からの来訪者が増加したことで
小松駅周辺のエリアを訪れる人は増加し、賑わいが感じられます。
また、移住先として小松市をご検討されている方からの
お問合せも多く頂いております。
やしろ本部長:移住先としての小松市の強みを改めて教えてください。
宮橋市長:小松駅開業で小松空港と新幹線駅が
近距離に立地する非常に便利な都市になりました。
空港、新幹線、鉄道、高速道路と市街地が
全て近距離に立地している便利さから
“移住にちょうどいいまち”として注目されています。
また、子育てするならダントツ小松を目指し、
給食無償化をはじめ子育て分野に力を入れており、
ライフステージに合わせた切れ目のないサポートで、
子育て世代のみなさまを応援しております。
堀口:北陸新幹線延伸で小松駅開業にともない、
国内外から色々な人が小松を訪れる機会が増えると思いますが、
市長からみて、小松市の魅力は改めてどんなところですか?
宮橋市長:小松製作所をはじめ産業がしっかりしているので
仕事があるというのは大きなメリットだと思っています。
また食という側面では、米に水、野菜も美味しくて
山の幸、海の幸と全部あります。
また伝統的な和食文化だけでなく、最近は町中華も人気があります。
住んでいて恵まれているまちだと実感しています。
やしろ本部長:リスナー社員の皆さんの中にも、
子育て中の方、移住を検討している方も沢山いらっしゃると思います。
そうした方にメッセージをお願いします。
宮橋市長:小松駅の開業から半年が立ち、
その効果が広がりを見せているところですが、
小松駅開業は100年に一度の好機ですので、
交流拡大や産業創生への取り組みを加速させ、
「小松を明るく、にぎやかに」を合言葉に
未来志向のまちづくりに挑戦しているので
まずは小松にお越しいただければと思います。
やしろ本部長:自然と都市のハイブリッドで未来が楽しみなまちですね!
宮橋市長:間違いなく豊かな生活ができると思います。
浜崎秘書:ここで、“石川県小松市”から
そして、この秋の小松のおすすめです。
2024年10月25日(金)〜11月24日(日)
日本遺産である、石川県小松市の那谷寺で、
秋の紅葉ナイトウォークイベント
『NAKED夜さんぽ 石川・那谷寺』が開催されています。
アーティスト 村松亮太郎の参加型アート
『DANDELION PROJECT』を展示しています。
能登の復旧・復興の祈りをこめて、ぜひ足をお運びください。
そして、小松市の移住・定住促進サイト『Hello!こまつ』では、
小松市に暮らす方々にフォーカスして、まちの魅力を発信しています。
詳しくは移住推進部HPのバナーからどうぞ!
やしろ本部長:宮橋市長、堀口さん、ありがとうございました!