鹿児島県
実際に移住したリスナー社員さんが来社!種子島西之表市♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“種子島西之表市”を特集します。
堀口:種子島は歴史、自然に恵まれており全島隈なく畑と山と空が広がっていて
昔から、移住者を数多く受け入れている移住者大歓迎の島です。
またサーファー、釣り人のメッカでもあり、ヨガの聖地とも言われています。
昔は鉄砲、今はロケットで科学技術の最先端を行く日本で宇宙に一番近い島です。
そして、種子島西之表市とスカロケがコラボして
「島暮らし!仕事マッチングツアー!2024」を今年も開催するのですが
去年のツアーに参加したリスナー社員の方が、今年5月に西之表市に移住して
現在は西之表市のバリューストリームという会社で働いていらっしゃるということで、
今日はそのリスナー社員さんのお話を届けします。
浜崎秘書:バリューストリームにお勤めの
瀬戸 駿さんにスタジオにお越し頂きました。
瀬戸さん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:瀬戸さんはリスナー社員さんで、昨年のツアーに参加されて、
種子島西之表市に移住されたということですが、実際にいかがですか?
瀬戸さん:いつも聴いていたスカロケがきっかけで
人生がこんなにも大きく変わるなんて自分でもびっくりしています。
仕事と環境が大きく変わり大変な事も多いですが、
とにかく温かい島の皆さんと綺麗な海に支えられて毎日頑張っています!
また、新しい趣味を始めたいと思っていたのですが
浜崎秘書がきっかけで未経験だった空手を始めました。
大人が先生しかいないので、子供たちに教えて貰っていて良い息抜きになっています。
やしろ本部長:種子島西之表市で、どのようなお仕事をされているんですか?
瀬戸さん:弊社は主にシステム開発業務と種子島の事業者様のPCや
ネットワーク機器の保守作業、ホームページの更新作業を行っています。
全くの未経験で入社したので、分からないことだらけでしたが、
先輩方のサポートを頂きながら業務にあたっています。
島内の事業者様の保守業務に加えて、
経理や人事などの事務的な仕事も任されており、
様々な経験を積むことができています。
また、別法人ですがNPO法人も運営しており、
種子島で主にIT知識に特化した職業訓練や
麴屋を改修した「Kojiya Café」も運営しており、
様々な仕事の選択肢があります。
堀口:バリューストリームさんの
現在の採用についてはいかがでしょうか?
瀬戸さん:私のようにIT未経験の社員や先程お話した、職業訓練の卒業生もいます。
ITのスキルが無くても先輩社員が一人ついてくれてサポートをしてくれるので安心です。
システムエンジニアは勿論、事務職や「Kojiya Café」でも募集しています!
やしろ本部長:最後に番組を聴いているリスナーさんで、
瀬戸さんのお話を聞いて種子島にいってみようかな、
移住という選択もあるかもしれないと思ったリスナーさんもいらっしゃると思います。
メッセージをお願い致します。
瀬戸さん:昨年のツアーに参加して感じたことは良い面は勿論のこと、
島が抱えている問題や答え辛い質問にも真摯に答えて頂いたので
それまで漠然と島暮らしに憧れていたのですが、
自分事としてイメージすることができました。
私は元々別の島に移住したいと考えていたのですが、
ツアーに参加したことで、種子島の魅力に惹かれて気付いたら移住していました。
漠然と島暮らしに興味がある方は、とてもいい機会なので、
是非参加してみてください。種子島西之表市でお待ちしています!
浜崎秘書:ここで改めて種子島西之表市・TURNS・スカロケ移住推進部
「島暮らし!仕事マッチングツアー!2024」の募集要項についてご案内します。
11月15日(金)16日(土)17日(日)2泊3日のツアーとなります。
転職を考えている方、島暮らしに興味がある方、島で働いてみたい方、
地域に興味があり、将来的に移住を検討している方、そんな方を求めています!
自然の中で、森林浴をしたり、美しい海を眺めたり、
島の人と語らい、島の魅力を体感頂きます。
会費は3万7千円、参加者は15名様の募集です。
エントリー締め切りは10月9日となります。
堀口部長、私、浜崎もツアーに同行します。
詳細は、スカロケ移住推進部のHPをチェックしてください。
沢山のエントリーをお待ちしています。
やしろ本部長:瀬戸さん、堀口さん、ありがとうございました!