三重県
海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアー レポート♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“三重県鳥羽市”を特集します。
堀口:鳥羽市は移住推進部でいろいろ取り上げきましたが、
遂に三重県鳥羽市×スカロケ移住推進部
「海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアー」を
先週末に開催して、リスナーの皆さんと行ってきました!
ツアーの行程をご説明すると
東京に集合して新幹線で名古屋へ、そこからはバスで鳥羽に行きました。
まずは鳥羽の海鮮ならここ!と地元の方おすすめの
「四季の海鮮 魚々味」さんでランチをしました。
そして、移住推進部でもご紹介した
「Anchor漁師の貸切アジト」での
漁村アクティビティを楽しみました。
このツアーの初日には番組にもご出演いただいた
中村欣一郎市長がずっとお付き合い下さいました!
やしろ本部長:市長(笑)
堀口:次の日は移住者さんとの交流会があり
その後は自由時間で鳥羽を堪能していただきました。
やしろ本部長:浜崎秘書は鳥羽市どうでしたか?
浜崎秘書:初めての鳥羽だったんですが
豊かな自然の中で過ごすことが出来ました!
海・夕陽・星空と本当に景色が最高で…
地元の方とお話する時間も多かったのですが
個性豊かな移住者の皆さんを受け入れてくれる
まち全体が大家族のような雰囲気がありました。
そして、移住者さんの話の中で印象的だったのが
“ここに住んで、魚も野菜も買ったことないんですよ”と言っていて
そういうお裾分けの文化に温かさを感じました。
また、移住してチャンスを見つけにくる方に対しても
地元の方々が協力して、一緒に考えてくださるので
拠点を変えることで広がる視点を得ることが出来るまちだと思いました。
やしろ本部長:夜は何を食べたんですか?
浜崎秘書:見ます?どうですかこの舟盛!
移住者さんが実際に獲ってきてくれたものなんです。
堀口:浜崎秘書はサザエを30個以上食べてましたね。
やしろ本部長:やめなさいよ!
浜崎秘書:それくらいいっぱいあったんです(笑)
堀口:食の魅力はもちろんですが、
ツアーとしては二日目に行った移住者さんの交流会が
参加者の方にとって一番響いたんじゃないかと思います!
空き家の探し方や人脈の作り方など
移住する上で大切なことを教えてくださいました。
やしろ本部長:移住者を迎え入れる体制がしっかりしていると感じましたし、
これからの時代において食が豊かであることって安心にも繋がりますよね。
最後に堀口さんよりメッセージをお願いします。
堀口:自分が何をやりたくて?どうありたいか?ということを発信すると
期待に応えたい!と思ってくれる方がたくさんいるので
興味を持った方はぜひ鳥羽の移住相談窓口に行ってみてほしいと思います。
浜崎秘書:ここで、三重県鳥羽市からのお知らせです。
8月25日(日曜日)12:30〜14:30
「三重県移住セミナー〜海が見える暮らし〜」に鳥羽市も参加します。
場所は、有楽町の東京交通会館内にある
ふるさと回帰支援センター・セミナールーム。
海辺の暮らしに関心のある方は、お気軽にお越しください。
そして鳥羽市の移住について、地域おこし協力隊について
移住・定住のイベントやツアーについてなど
『きらりと笑顔が輝くまち 鳥羽で暮らそう』のサイトをチェックしてください。
詳しくは、移住推進部HPのバナーからどうぞ!
やしろ本部長:週末に堀口さんと浜崎秘書の
SNSをチェックしていましたが、本当に羨ましかったです…
堀口:(笑)
やしろ本部長:堀口さん、ありがとうございました!