高知県
昨年の移住者数は過去最多!高知県をご紹介
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“高知県”を特集します。
堀口:高知県といえば、坂本龍馬ゆかりの地として有名ですが
海も山も川もあって自然に溢れていて、
林野面積は県総面積の84パーセントで全国1位なんです。
そして、何と言っても鰹、日本酒などの食べ物がおいしい!
やしろ本部長:東京で食べる鰹と明らかに違いますもんね!
堀口:また、エネルギッシュでパワフルな“よさこい祭り”は
日本のみならず海外のファンも多く
よさこいが好きで移住する方も増えています。
浜崎秘書:今日はそんな高知県から
「高知県UIターンサポートセンター」で移住コンシェルジュをされている
安田沙紀さんにスタジオにお越し頂きました。
安田さん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:高知県への移住の状況はいかがでしょうか?
安田さん:高知県への移住者は右肩上がりに増加しており、
令和5年度は1,930人の方に移住いただき、過去最多となりました。
また、例年全体の約8割を20代〜40代が占めていましたが、
20代以下の割合が増え30代以下が全体の約7割を占めました。
移住された後の働き方としては、県内企業への就職が最も多く
次いで、地域おこし協力隊、一次産業、起業と続きます。
多様な働き方が出来るのでそういった部分でも
高知県を選んでいただけているのかなと思っています。
やしろ本部長:高知県へ移住を決める時の
決め手としてはどういった理由が多いですか?
安田さん:釣りやサーフィンといった趣味を楽しめる環境があることや、
特徴的な教育方針を掲げている学校への進学、企業就職はもちろん、
その他にもやりたいことが実現できるような仕事との出会いがあったりと
一人一人異なりますが、やりたかったことを実現している方が多いです。
堀口:高知県に移住をしたいと思った時はどうしたらいいですか?
安田さん:私たち「高知県UIターンサポートセンター」は
高知、東京、大阪と対面で相談できる窓口があり
海外からもオンラインで受付出来るようになっているので
ぜひご活用いただければと思います!
お問い合わせ方法などは、高知へのU・Iターンを支援する
移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」をご確認ください。
やしろ本部長:リスナー社員の皆さんの中にも
移住を検討されている方や、高知県に興味をもった方もいらっしゃると思います。
そんな方に、メッセージをお願いします。
安田さん:高知県は多くの方から「豊かな自然やおいしい食べ物がある」、
「あたたかい県民性など良いところが沢山ある」なんて話もよくお伺いします。
なので、ぜひ一度高知県に遊びにきていただきたいです!
浜崎秘書:ここで、高知県からのお知らせです。
高知県最大の、U・Iターン相談会
「高知暮らしフェア2024」が開催されます。
6月29日(土)は大阪で、
6月30日(日)は東京有楽町にある
東京交通会館12階での開催となります。
高知県が好きすぎて、移住した先輩移住者のお話や
高知県の全市町村が集結し、まちの様子、暮らしの様子、
オール高知の移住や就業の相談担当者が勢ぞろいし、
なんでも聞けるイベントです。
また高知の魅力を体験できるワークショップも開催します。
詳しくは移住推進部HPのバナーからどうぞ!
やしろ本部長:安田さん、堀口さん、ありがとうございました。