三重県
海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアーのご案内♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“三重県鳥羽市”を特集します。
堀口:鳥羽市は三重県の東部、志摩半島にあります。
以前、中村欣一郎市長にもお話しいただきましたが
大阪・京都・名古屋などの都市部から程よい距離に位置しており
人口は約1.7万人に対して、宿泊施設が150軒ほどあり
年間で観光客は350万人以上が訪れるまちです。
浜崎秘書:今日はそんな鳥羽市から鳥羽市企画財政課 移住・定住係
山本 将太さんにスタジオにお越しいただきました。
山本さん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:山本さんは鳥羽市で移住・定住を推進するお仕事を
ご担当されているということですが、移住の状況はいかがですか?
山本さん:鳥羽市へは年間20組ほどが相談窓口を通して移住されています。
件数としてはあまり多くはありませんが、
面白くて、濃い人材が多いのでもっといるのでは?と思ってしまいます。
以前、移住推進部に出演していただいた
『Anchor. 漁師の貸切アジト』オーナーの行野慎平さん
移住コーディネーターのプルックサラナン真千代さんの
2人にも劣らない面白い移住者の方がたくさんいらっしゃいます!
最近では、海外からの移住の問い合わせも増えており、
5月1日にはオーストラリアからのご夫妻が移住されてきました。
やしろ本部長:移住を検討している方が、鳥羽市に決める!という
決め手になっていることは、どんなところですか?
山本さん:鳥羽市へ移住相談をされる上で一番多いのが、
“海の近くで住みたい”ということです。
やしろ本部長:海が綺麗ですもんね!
山本さん:実際に移住を決めるときは伊勢志摩観光に合わせて、
私たちが個別に鳥羽をご案内する「オーダー式移住相談ツアー」や
「空き家バンク」の内覧を利用して決められる方が多いです。
また農水産物の直売所や、海を実際にご覧になられると
皆さんの移住へ向けた想いが強くなっているように感じます。
そして、移住コーディネーターのプルックサラナン真千代が
先輩移住者として、とても親身になって相談を受けてくれるので
そこも移住への決め手に繋がっていると思います。
堀口:実際に現地へ行ってみることって大事ですよね!
今年度は鳥羽市として力をいれていることがありまして
三重県鳥羽市×スカロケ移住推進部
「海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアー」を開催します。
このツアーへの想いを聞かせてください。
山本さん:今回のツアーは普段の観光とは違い、
鳥羽暮らしのディープな所を実際に体験していただいて、
味わっていただく内容となっています。
宿泊場所は『Anchor. 漁師の貸切アジト』です。
参加者の皆さんには鳥羽暮らしの深い部分を知ってもらう為に
まちの中にダイブしていただきたいと思っています。
ただ一点だけ補足ですが、海女さんはダイビングではなく
素潜りだということをお伝えさせていただきます。
やしろ本部長:ご丁寧にありがとうございます(笑)
山本さん:当日は鳥羽で活躍している先輩移住者さんたちとの
交流も実施しますので、ぜひお越しいただければと思います!
やしろ本部長:リスナー社員の皆さんの中にも、
鳥羽市に興味をもった方や、ツアーに参加したい方もいらっしゃると思います。
そんな方にメッセージをお願いします。
山本さん:言葉だけでは伝わらない、
そんな鳥羽の魅力を5感すべてで感じていただきたいです!
ご参加いただければ鳥羽ファンになること間違いなしです。
移住したらこんなチャレンジがしたい!
また、前に行ったけど水族館しか行ったことがない…など
田舎暮らしを考えている方にぜひご参加いただければと思っています。
浜崎秘書:ここで改めて、三重県鳥羽市×スカロケ移住推進部
「海女のまち鳥羽へダイブ!海ぐらし移住体験ツアー」の
募集要項をご案内します。
日程は7月12日(金)・13日(土)
1泊2日のツアーとなります。
海のあるまちで暮らしたい方、鳥羽市に行ってみたい方、
将来的に移住を考えている方をお待ちしています。
鳥羽市の海の幸を堪能いただき、海のまち鳥羽市を歩いたり、
移住者さんの話を聞いたりなど…
また以前、移住推進部の鳥羽市特集でご紹介した
『Anchor. 漁師の貸切アジト』に宿泊して
牡蠣養殖イカダ見学&サビキ釣り、海ほたるツアーなど
海のまちを知りつくす、盛りだくさんな内容でお届けします。
会費:2万円 募集参加者:8名
エントリー締め切りは、6月12日(水)となります。
堀口部長と私、浜崎もツアーに同行します。
詳細はスカロケ移住推進部のHPをチェックしてください。
沢山のエントリーをお待ちしています。
やしろ本部長:山本さん、堀口さん、ありがとうございました。