子育てするならダントツ小松！宮橋市長が来社♪

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書：先週に続き、“石川県小松市”を特集します。
堀口さんお願いします。

堀口：先週もお伝えしましたが、小松市といえばなんといっても
2024年3月16日北陸新幹線が延伸して「小松駅」が開業します！

そして、能登半島の地震の影響もうけながらも
現在は日常を取り戻していると、小松市の方々から伺っています。

新幹線の延伸により、これまで以上に人の行き来が活発になり
そうしたことが復興支援にも繋がっていくように思います。

浜崎秘書：今日はそんな小松市から、宮橋勝栄市長に
スタジオにお越し頂いています。

宮橋市長：よろしくお願いします！

やしろ本部長：小松市の現在の様子はいかがですか？

宮橋市長：小松市は震源から約100km離れているので
当日は震度5強の揺れを観測しましたが、ライフラインが寸断されることもなく
現在は落ち着きを取り戻しています。

むしろ能登半島の輪島市や珠洲市からの2次避難という形で
ホテルや旅館に避難してきていただいているような状況です。

やしろ本部長：今、小松市に旅行で訪れても大丈夫ということですね？

宮橋市長：大丈夫です！宿のキャンセル等も発生しているのですが、
経済を盛り上げていくことが石川県の復興に繋がっていくので
ぜひ旅行先として検討していただければと思っています。

やしろ本部長：宮橋市長はラーメン屋さんの店長を
されていたこともあると伺っていますが、
どうして小松市の市長になろうと思われたんですか？

宮橋市長：飲食店で経営について学びながら、
ゆくゆくは地元に帰って貢献したいという想いがありました。

少しでも生まれ育ったこの地域を良くしたい、
より多くの人に知ってもらう為に市長になりました。

やしろ本部長：市長からみた小松市の魅力はどんなところですか？

宮橋市長：非常にコンパクトなので市街地から15分もあれば
自然豊かな地域に行くことが出来ます。

また交通の便もよく、鉄道や高速道路、空港も近いながら
地方ならではのゆとりのある生活を送ることが出来るのが大きな魅力だと思います。

堀口：北陸新幹線の延伸で「小松駅」開業にともない、
人の往来がますます活性化されると思いますが、
そうした中で小松市として、どんなまちを目指していきますか？

宮橋市長：小松駅の開業で小松空港と新幹線駅が近距離に立地する
非常に便利な都市になるので、物や人で賑わう日本海側の拠点を目指します。

産業もしっかりしているので若い世代の皆さんが
仕事を得て、家庭を築いて、子供を育ててと
良い循環が生まれるまちづくりをしたいと思っています。


やしろ本部長：最後にリスナー社員の皆さんの中にも
子育て中の方、移住を検討している方が沢山いらっしゃると思います。
そうした方にメッセージをお願いします。

宮橋市長：小松市は交通の便が良く、自然が豊かで
生活に必要な環境が全て揃っていると言っても過言ではありません。

そして、子供たちの未来をしっかりと育んでいく為にも
お父さんやお母さんの負担や不安を取り除いていける
子育て政策を進めていきたいと思っています。

子育てするならダントツ小松！ということで
小松市を皆さんのホームにしていただきたいです。

また2月5日に、小松市とTOKYO FMとの取り組みで
「小松駅開業記念 歌舞伎のまちライトアップ！」を実施しますので
こちらもぜひ、ご覧ください。

浜崎秘書：ここで“石川県小松市”からのお知らせです。

小松市の移住・定住促進サイト『Hello!こまつ』では、
小松市に暮らす方々にフォーカスして、まちの魅力を発信しています。
移住された方、長く小松市に住んでいる方、
いろいろな方の小松市の魅力が掲載されていますので、
ぜひ、チェックしてください。

そして、先ほど宮橋市長からお話がありましたが、
2月5日（月）17時45分頃から東京タワーが、
北陸新幹線小松駅開業記念 歌舞伎のまちライトアップ！で彩られます。
歌舞伎のまちにちなんで、歌舞伎の定式幕をイメージしたライトアップとなります。

令和6年能登半島地震の1日も早い復興への願いも込め、
一夜限りのライトアップとしてお届けします。

やしろ本部長：宮橋市長、堀口さん、ありがとうございました！