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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2023.08.10
秋田県

「心も身体も喜ぶ!秋田県大仙市での暮らし」

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:先週に引き続き、「秋田県大仙市」を特集します。
堀口さんお願いします。

堀口:大仙市は秋田県の内陸南部に位置し、
四季折々に美しい表情を見せる自然豊かな田園都市です。
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東に奥羽山脈、西に出羽丘陵があり、
国内有数の穀倉地帯であることも特徴のひとつで
古くから県南の交通の要として発展してきて
秋田新幹線や秋田自動車道などが整備されています。

また豪雪地帯であり平成25年には
最大積雪深211cmという記録もあるのですが、
これこそが四季をしっかり味わえる大仙市の特徴で
ここで暮らすための知恵や文化・風習の源なんですよね!

浜崎秘書:今日はそんな大仙市に移住されて
整骨院「こころ鍼灸・整骨院」にお勤めの
石橋 小夜子さんにお電話が繋がっています。
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やしろ本部長:もしもし!

石橋さん:よろしくお願いします。

やしろ本部長:石橋さんは、大仙市に移住されて、
整骨院「こころ鍼灸・整骨院」にお勤めになり、
カラダ調律師、ヨーガインストラクターでもあるということですが、
どうして大仙市に移住されたんですか?

石橋さん:私は東京出身なのですが、
主人が大仙市の出身で、結婚を機に移住してきました!
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やしろ本部長:移住されてみていかがですか?

石橋さん:大仙市はとても住み心地が良く
なにより東京と比べて空気が美味しいです!

またお米、野菜、果物も新鮮で美味しくて、
近くに道の駅や温泉も沢山あるので気にいってます。

丹精込めて育てられたお米や、朝に取れたばかりの野菜を
農家さんから直接購入して、その日に調理して食べるという
自然と共に暮らす生き方に変わりました。

やしろ本部長:身体に関わるお仕事をされていますが
環境が変わったことで、肉体的な変化はありましたか?

石橋さん:身体が軽いです!
朝起きた時に爽快で、携帯の充電でいうと100%って感じです!

やしろ本部長:…響きました。
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浜崎秘書:(笑)

堀口:地域の人たちと交流する中で
苦労したこと、嬉しかったことはありますか?

石橋さん:整骨院なので割と年配の方も多くいらっしゃるので
初めは言葉が聞き取れなくて苦労しました。
でも、今は移住して8年経ってヒアリングはだいぶ出来るようになりました!
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嬉しかったことはいろんな方が声をかけてくれることです。
例えば、オススメの温泉を教えてくれたり、
家庭菜園で取れた野菜をお裾分けしてもらうこともあるのですが
ここでの作り方、食べ方などを教えてくれて嬉しいです!

やしろ本部長:最後に移住を検討されている方、迷っている方が
ラジオの前には沢山いらっしゃると思います。
そんな方々へ、石橋さんからメッセージお願いします。

石橋さん:気になる移住先があれば、まずは遊びに行くと良いと思います!
そこの空気、食べ物、人に触れる中で、肌に合うか合わないか?
自分の感覚を大事にすることで、心地よい移住先を見つけることが出来ると思います。
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浜崎秘書:ここで、秋田県大仙市からのお知らせです。
      
大仙市は移住を希望する方が安心して移り住むことが出来るように
様々な移住支援があります。

家を買いたい人に、住宅取得補助金が最大200万円!
家を借りたい人に、最大12か月の家賃補助が最大36万円!
除雪機やスコップ購入の雪国暮らしのための支援金もあります。

大仙市内自動車学校での雪道運転講習受講費支援など、
大仙市に移住して暮らすうえで必要な支援を準備しています。

詳しくは大仙市移住定住促進課までお問合せください。

やしろ本部長:石橋さん、堀口さん、ありがとうございました!
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