秋田県
カメラマンが映し出す秋田市の魅力♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:秋田市特集4回目でラストとなります。
堀口さんお願いします。
堀口:秋田市は、2023年版の第11回『住みたい田舎』ベストランキング
6部門で1位を獲得!と、移住先としてとても人気のまちです。
これまで3週に渡り、秋田市でご活躍されている
地域おこし協力隊の皆さんのお話を伺いましたが、
外から来た方だからこそ、気付くことができる秋田市の魅力を
いろいろな形で外に発信されていて、
そうした発信が新たな人を呼ぶきっかけになっています!
今週は島根出身で東京から令和3年の春に移住されて、
現在は秋田市で地域おこし協力隊として活動されている
名谷宗泰さんにお話を伺います。
浜崎秘書:さっそく電話が繋がっているということなのでお呼びしましょう。
やしろ本部長:もしもし!
名谷さん:よろしくお願いします。
やしろ本部長:名谷さんはカメラマンということですが、
秋田市でどのような活動をされているんですか?
名谷さん:写真や動画、生配信などいろんな形で
秋田市の魅力を様々な角度から発信しています。
具体的には市役所の移住促進ポスターの写真撮影や
地域おこし協力隊の先輩が観光地でヨガレッスンをしている様子の動画撮影、
また秋田県の学力は全国トップレベルなのですが、なぜ学力が高いのか?
小学校で取材したものをYou Tubeにアップするなどの活動をしています。
やしろ本部長:名谷さんが実際に取材してみて
秋田県の学力の高さの秘訣はどこにありそうですか?
名谷さん:秋田市は海と山に囲まれた自然に近い場所ということもあり
子供達がのびのびと過ごしていて、そういったことが勉強にも集中できる
環境作りに繋がっているのではないかと思いました。
やしろ本部長:そうした活動を秋田市でしようと思った
きっかけはどんなことだったんですか?
名谷さん:私は島根県出身なんですが
前職で東京、沖縄、シンガポールを行き来しながら仕事をする中で
まだ行ったことのない場所に行きたいという想いがあり
地方移住に興味を持ち始めました。
その中でも秋田は“なまはげ”や“秋田犬”など
全国的に有名なものがたくさんありますが、
まだその魅力があまり伝わっていない気がして
自分が間に入ることで発信出来ることがあるのではないか?と思ったことが
きっかけで地域おこし協力隊として秋田市への移住を決めました。
堀口:実際に住んでみて、秋田市の魅力をどのように感じていますか?
名谷さん:自然が近いことはもちろんですが
都市としての利便性も東京と同じくらい高いと感じています。
また伝統的なものがたくさんあるのでそこも魅力的です。
やしろ本部長:では最後に、秋田市に興味をもった方や、
名谷さんのように地域に貢献できる活動をしたいと思っている方に
メッセージをお願いします。
名谷さん:秋田市はチャレンジする方を応援する体制が整っているので
まずその部分は安心していただければと思います。
また最近、秋田市のYou Tubeチャンネルでアップした動画なのですが、
リモートワーク移住や、起業して中華料理店を営んでいる方の移住体験や
使った制度について紹介している動画が公開されているのでぜひご覧ください。
【移住・起業・リモートワーク】秋田市移住WEB相談会
秋田市公式YouTubeチャンネルはこちら↓
秋田市公式YouTubeチャンネルはこちら↓
やしろ本部長:名谷さん、ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、秋田市からのお知らせです。
秋田市への移住について、
詳しくは東京駅近くの秋田市移住相談八重洲センターにアクセスください。
電話・オンライン・メールなどで、
暮らしや補助金、仕事の相談など何でもご相談可能です。
電話はフリーコール0120-99-1101です。
秋田市の移住情報については、
ホームページ「秋田市いいわ」で、検索してください。
また、TURNS 2月20号では
「秋田市移住体験住宅・移住相談ツアー」についても掲載しています。
今日ご出演の名谷さんが撮影した写真も掲載されていますよ。
移住体験住宅は、市内一軒家・集合住宅等の民泊と提携し、
秋田市の暮らしを体験できる施設での体験となっています。
詳しくはTURNSのHPからどうぞ。
堀口:気になる方はまずはお試しの移住体験を調べていただければと思います!
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!