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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2023.01.05
秋田県

リモートワークで秋田暮らし♪

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:今週から4週に続き、秋田県を特集していきます。
堀口さん、お願いします。

堀口:昨年末に移住推進部で男鹿市特集をしましたが、
秋田県はとても広くて全国6位の面積なんですよ!
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やしろ本部長:そんなに広いんですね!

堀口:地域よって様々な特徴があるのですが
東北地方の北西部,日本海岸に面していて
日本海沿岸特有の寒暖の差が大きい気候が特徴です。

また自然が豊かで秋田スギ、お米、お酒などはもちろんのこと
風力・地熱発電など再生可能エネルギーにも力を入れています。
そして、なんといっても全国トップクラスの学力を生み出す教育環境など、
秋田が誇る資源は豊富にあるんです!

浜崎秘書:今日は秋田県にIターンをされて、
秋田県に移住された「スリー株式会社」取締役の奥村裕之さんにお越し頂いています。

奥村さん:よろしくお願いします。
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やしろ本部長:さっそくいろいろお伺いしていくんですが、
秋田県にIターンされたきっかけはなんだったんですか?

奥村さん:元々は東京で暮らしていたのですが、
妻が秋田県大館市の出身でして子供が産まれたタイミングで
田舎でゆっくりと自然の中で子育てがしたいという想いから3年前に移住しました。

やしろ本部長:実際に移住してみていかがですか?

奥村さん:自然が豊かなのはもちろんですし、
僕自身、住み始めてまだ3年ですが満足した生活を送れています。
また子育てをするには本当に良い環境だと感じています。

やしろ本部長:現在は、大館市でどんなことをされているんですか?

奥村さん:「株式会社スリー」というVRなどの
デジタル系のシステムを開発する会社を立ち上げて
全国の有名な建物や、博物館、美術館、ショールームなどをVRで作っています。
秋田では主にデジタルマーケティング支援をしています。

堀口:新しい土地で、新しい会社を立ち上げることは、
そう簡単なことではなかったと思うのですが、実際にいかがでしたか?

奥村さん:業種にもよると思いますが、
私は地方で立ち上げるほうがチャンスがあると思っていて、
首都圏にいるとどうしても埋もれてしまいますが、
求められている地方でやるほうが輝く場合もあるのではないかと
まわりの移住者を見ていてもそう思います。
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やしろ本部長:では最後に、大館市に興味をもった方や、
また奥村さんの会社「スリー株式会社」で働いてみたい!という
リスナーさんにメッセージをお願いします。

奥村さん:秋田県の冬はやっぱり大変ですが、
春夏秋は快適で美味しい水に食事と最高に楽しめます!
本当に移住してきてよかったなと思っています。

また僕の会社ではワークライフバランスを最重視するので、
お金だけでないバランスの取れた生活をしたい方にはぴったりなので
ぜひ興味を持った方がいればお会いできればと思います。

やしろ本部長:ぜひ「スリー株式会社」で検索してみてください。

浜崎秘書:ここで、秋田県からのお知らせです。
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秋田県では、リモートワークで現在の仕事を続けながら、生活の拠点を秋田に移す
「リモートワークで秋田暮らし〜転職なき秋田移住〜」を推進しています。
企業が実施するリモートワーク移住体験等への支援として、
最大150万円補助するほか、移住する社員の方のリモートワーク関連経費に対して
3年間で最大220万円補助する支援制度をご用意しています。
気になる方は「リモートワークで秋田暮らし」で検索してください。

やしろ本部長:奥村さん、堀口さん、本日はありがとうございました。
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