千葉県
二拠点生活するなら千葉県♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“千葉県での二拠点生活”についてご紹介します。
堀口:二拠点生活は、二拠点居住、デュアルライフなんて言い方もしますが
あるひとつの地域への定住、完全に生活拠点を移すのではなく
都会と地方、地方と地方とを軽やかに行ったり来たりしながら
ひとつの拠点で培った自分の技術や経験、知見、人脈を別の地域でも活かす、
そんな新しい暮らし方のことです。
なんといっても千葉県は東京から近いですよね。
とはいえ広いので場所によって雰囲気や文化、風習が異なっており
自分のやりたいこと、趣味、また利便性などの条件に合わせて場所を選ぶことができる、
まさに二拠点生活にオススメの地域なんです!
やしろ本部長:関東圏以外の方からすると
千葉といえば県北のイメージが強いと思いますが、
自然がたくさん残っている場所もありますもんね!
堀口:そういう魅力を知ってほしいですよね!
浜崎秘書:ここで千葉と東京の二拠点生活を体験された、
インフルエンサーでありInstagramやTiktokを中心に各地の魅力を発信している、
「ぴとさん」とお電話が繋がっているのでお呼びしましょう。
やしろ本部長:もしもし!
ぴとさん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:千葉県と東京の二拠点生活を体験されたということですが、
現在“ぴと”さんはどんな活動をしているんですか?
ぴとさん:今はSNSを中心にグルメやホテル、観光スポットなど
旅行やお出かけの情報を発信する仕事をしています。
コロナ前は旅行会社に勤め、専属メディアのライターをしていたのですが
コロナをきっかけに独立して、今はフリーで活動しています。
やしろ本部長:千葉県内のどこで二拠点生活をされていたんですか?
ぴとさん:一週間かけて房総や鴨川、館山などいろんな場所から
都内との二拠点生活を体験しました。
やしろ本部長:率直に千葉はどうでしたか?
ぴとさん:すごく良かったです!千葉というと都会のイメージがありますが、
エリアによっては自然が多くてビックリしました。
やしろ本部長:千葉を体験していただけて嬉しいです!
いろんな方と交流は持てましたか?
ぴとさん:実際に二拠点生活を経験した後に、
移住を決めたコワーキングスペースのスタッフさんや、
現地でカフェを開いた移住者さんとお話をしました。
皆さん、色々見た上で千葉県に移住してきているので
その魅力を私も体験したので移住する理由にも納得でした!
堀口:ぴとさんが実際に体験されてみて、
二拠点生活のどんなところがオススメですか?
ぴとさん:今の仕事や生活スタイルをあまり変えずに
全然違った日常を送れることが良い部分だと思います。
普段からリモートワークをしている方ならすぐにでも始められるし、
これから地方での生活を考えている方にとっても
移住より手軽なので良いのではないかと思います。
やしろ本部長:最後に、二拠点生活に興味をもっている方にメッセージをお願いします。
ぴとさん:実際に生活をしてみてこそ感じられるものがあるので
ぜひ“二拠点生活”をやってみていただきたいと思います!
やしろ本部長:ぴとさん、年の瀬にありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、千葉県からのお知らせです。
2023年2月5日(日)有楽町の東京交通会館で千葉県移住相談会を実施します。
県内18の市町が集まり、誰でもお気軽に相談できるイベントです。
詳細は、千葉県及びTURNSのHPにアップしていますので、ご確認ください。
やしろ本部長:堀口さん、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします!