秋田県男鹿市
秋田県男鹿市での穏やかな暮らし・子育て♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今月は4週にわたり
「秋田県男鹿市」についてお届けしていきますが、
堀口さん、2週目となる今週はどんなお話ですか?
堀口:今週は男鹿市の子育て・生活について、
実際に“地域おこし協力隊”として、男鹿市に移住された
リスナー社員さんでもある、佐々木さんご夫婦にお話を伺います。
浜崎秘書:男鹿市の地域おこし協力隊として、
男鹿市の移住促進を担っている
佐々木里保さん、翼さんとお電話がつながっています。
やしろ本部長:もしもし!
佐々木さんご夫婦:おばんです!よろしくお願いします!
やしろ本部長:よろしくお願いします。
佐々木里保さんは、地域おこし協力隊として男鹿市に着任され、
現在は育休中ということですが、
男鹿市での暮らしについていかがですか?
佐々木里保さん:地域おこし協力隊の仕事は本当に楽しくて、
のびのびと働かせてもらっています。
プライベートではもうすぐ8ヶ月になる娘と、
夫が在宅ワークなので3人、家でゆったりと過ごしています。
やしろ本部長:求めていた暮らしがそこにありましたか?
佐々木里保さん:はい!すごく穏やかに暮らしています。
やしろ本部長:穏やかって素敵な言葉ですよね…
毎日の生活にも、移住にも、夫婦の協力が必須ですよね?
佐々木里保さん:そうですね、男鹿市は夫の出身地なのですが、
移住を希望したのは私のほうなので、夫は最初驚いたかもしれません。
やしろ本部長:旦那さんはいかがですか?
佐々木翼さん:僕の職種がリモートでも続けやすいこともあり、
男鹿市には自然など魅力がたくさんあるので、2人で移住することを決めました。
堀口:男鹿市での子育てはいかがですか?
佐々木里保さん:市の赤ちゃん広場に週に1、2回行っているのですが
“運動会”や“絵本の読みきかせ”などイベントが多くて楽しいです!
高齢化が問題で赤ちゃんは毎年70人くらいと少なめではあるのですが、
広場での子供同士、ママ同士の交流が持てるので、
こういうサポートがあって良かったなと思っています。
しかも、そこで知り合うママさんは
実は市外からの移住者の方が多くてビックリしています。
堀口:繋がりが強いのも良いところですよね!
やしろ本部長:息子さんはいよいよ今年、なまはげに会うんですね!
佐々木里保さん:なまはげがやってくることで
親子の絆を深めるという意味もあるようなので楽しみです!
やしろ本部長:最後に、秋田県男鹿市に行ってみたいと思っている方や、
興味をもっているリスナー社員さんにひと言お願いします。
佐々木里保さん:男鹿市の地域おこし協力隊は
Instagram、Twitter、Facebook、YouTubeとSNS発信に力をいれています!
四季折々の暮らしの様子や先輩移住者の紹介などを発信しているので、
気になった方は是非見てみてください。
そして、行ってみたい場所を見つけたら是非遊びに来てください。
空が広くて大自然だらけなので
都会からくれば絶対に良い息抜きになると思います!
佐々木翼さん:海に山、そして雪も降るという自然に囲まれた環境で、
四季を感じやすく移住の理由として自然の中で暮らしたい!という方には
ぴったりな地域なので興味も持った方はぜひ一度来てもらえればと思っています!
浜崎秘書:ここで、男鹿市から移住サポート制度のお知らせです。
秋田県男鹿市の移住を希望されている方、検討されている方に、
男鹿市を訪れて、市内各地域を体験するための交通費の一部を
最大2万5千円補助する制度や、
男鹿市へ移住するための住まいについて移住するときの、
住宅の改修や、住宅の賃貸の費用を、
最大100万円助成する補助金制度があります。
詳しくは、男鹿市のホームページからどうぞ。
やしろ本部長:佐々木さんご夫妻、堀口さん、ありがとうございました!