茨城県
茨城県日立市での働き方・暮らし方
Uターン、Iターン、Jターンなど、今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は3回目の特集として、
「茨城県日立市」の魅力を引き続き、ご紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします!
堀口:移住推進部で定期的に日立市の魅力をご紹介していることで、
だんだんとリスナー社員さんの中にも、日立市が気になってきた!
なんていうかたもいらっしゃるのではないかと思いますが、
今日は実際に、日立市に移住された方の話から
働き方、暮らし方の参考にしていただけたらと思います!
浜崎秘書:ということで今日は、日立市移住歴13年!
政田 優さんにさっそくお電話つながっています。
やしろ本部長:もしもし!
政田さん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:政田さんは、移住13年ということですが、
移住したきっかけはなんだったんですか?
政田さん:日立市に来る前は、都内で会社員をしていて、
毎日終電近くまで働くのが当たり前の生活をしていました。
趣味もなく、仕事ばかりの毎日で、仕事は面白かった反面、
自分の人生はこれでいいのかな?と考えるようになっていき、
そんな時、結婚の話が出たので、夫の就職先である日立市で、
新たなスタートを切ろうと決めました。
夫と遠距離恋愛中の3年間、日立市には月に2回ほど訪れており、
海の見える景色や、都会とは違うゆったりとした空気感に癒されていたので、
移住への不安は全くありませんでした。
やしろ本部長:日立市では、現在どんなことをされているんですか?
政田さん:トライアルステイ「海の見える家」の現地コーディネーターをはじめ、
日立市が発行している子育て情報紙の編集委員や
地元ケーブルテレビ局でのニュース撮影の仕事をしながら、子育てに奮闘しています。
週末は、日立市の山間部・中里地区に借りている畑での野菜作りにハマっています!
堀口:パラレルワークでいろいろな仕事に関われることは魅力的ですが、
そうした活動のやりがいや、魅力はどんなところにありますか?
政田さん:パラレルワークをすることで、
日立市で面白い活動をしている人に出会うチャンスが格段に増えました。
どの仕事も日立市の魅力を伝える仕事なので、
新たに発見した魅力がどの仕事にも役立つところが面白いです。
子育て中の時間を自分で調整しながら、
地域との関わりを深く持つことができるので、
暮らしの満足度も上がっています!
やしろ本部長:では最後に、日立市に興味をもっている方や、
移住を検討されている方にメッセージをお願いします!
政田さん:日立市は海を近くに感じながら、
山も川も近くにある自然環境豊かなまちなので、
子どもがのびのびと遊べて、豊かな体験ができる場所なので
ここで子育てができてよかったなと思っています。
また、日立市は県外から来た人を受け入れてくれる風土があり、
地域を盛り上げたいと行動する人も増えてきているので、
自分自身で活動のチャンスを切り開けるのも魅力の一つだなと思っています。
やしろ本部長:政田さん、お忙しい中ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、茨城県日立市からのお知らせです。
9月24日(土)・25日(日)日立市での
ワーケーションをテーマに、リアルツアーを開催します。
移住推進部のHPに後日、情報をアップしますのでご確認ください。
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!