茨城県日立市
海の見える家で、カラフルな”ひたちぐらし”♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は先月の特集に続いて「茨城県日立市」の魅力をご紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします!
堀口:日立市は移住推進部でも何度も取り上げきましたが、
まず東京から近く、アクセスがしやすい上に海や山といった自然はもちろん、
動物園に水族館、プラネタリウムなど文化的な施設もたくさんあります。
また、いきなり移住でなくともテレワークが進む中での、
転職なき移住やワーケーションといった普段の生活や働き方の延長線上で
いろんなことを試せる場所だということが魅力的です!
浜崎秘書:今日は日立市役所・広報戦略課の菊池郁さんとお電話がつながっています!
やしろ本部長:もしもし!
菊池さん:よろしくお願いします。
やしろ本部長:さっそくいろいろお伺いしていきますが、
菊池さんが日立市で一番おすすめのところを教えてください。
菊池さん:今、一番のおすすめは「ひたちトライアルステイ海の見える家」です。
こちらは築35年の一軒家をリノベーションした可愛らしい家で、
日立の大きな魅力のひとつである”海”を全身で感じながら、
“ひたちぐらし”を満喫していただける施設になります。
利用する方のライフスタイルに合わせて、
無料でお使いいただけるということもあって、大変ご好評いただいており、
今年3月に始まったばかりですが、既に12組の方にご利用いただいています。
やしろ本部長:とても反響があるということですが、
実際に利用されている方はどんな風に利用されているのですか?
菊池さん:ご家族で利用された方では、平日は旦那さんがテレワーク、
奥さんとお子さんは街や海などでゆっくりリフレッシュされて、
土日は家族全員でお出かけされているようでした。
単身でいらした方は、海の見える家や近くのカフェでテレワークをされて、
仕事が終わった後には新鮮な海の幸を味わいに、街に出ていただいたようです。
皆さん、自分なりの”ひたちぐらし”を見つけて、
満喫していただいているという実感があります!
やしろ本部長:海の見える家や近くのカフェでテレワーク…憧れますよホントに!
堀口:話を聞いているだけでも、日立暮らしを満喫している様子が伝わってきますが、
その方々は実際に利用されてみてどんな風におしゃっていますか?
菊池さん:太平洋と昇る朝日を独り占めできるこの家の生活で、
不規則だった生活のリズムが整った!
海を眺めていたらついジョギングしてしまった!という声がありました。
また、日立でとれる魚や野菜を購入して「海の見える家」で調理したり、
パワースポットと名高い神社や動物園を巡ったりと、
海・山・街それぞれに魅力が満載なので、毎日時間が足りなかったという声や、
海の近くに住む生活に一層憧れが強くなったという声もいただいています!
やしろ本部長:今すぐ行きたい!!!
では最後に、日立市に興味をもっている方や、
「ひたちトライアルステイ 海の見える家」に
興味を持っている方にメッセージをお願いします。
菊池さん:日立市への移住を検討している皆さま!
ぜひ「海の見える家」での、カラフルな”ひたちぐらし”を
体験してみてはいかがでしょうか?
一面の青い海と、穏やかな波の音とともに皆さまのお越しをお待ちしてます。
日立市でお会いできるのがとても楽しみです!
やしろ本部長:菊池さん、お忙しい中ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、茨城県日立市からのお知らせです。
今日ご紹介しました、ひたちトライアルステイ「海の見える家」。
募集時期や利用条件など詳しくは、
「ひたちトライアルステイ」で検索してください。
また、8月25日(木)『ひたちぐらしオンラインイベント』
9月24日(土)・25日(日)日立市でのワーケーションをテーマに、
リアルツアーを開催します。
こちらは移住推進部のHPに情報をアップしますのでご確認ください。
堀口:今回のツアーを自分らしいライフスタイルを探す出発点として
ぜひご参加いただければと思います!
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!