茨城県
日立市移住へのファーストステップ♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:先週に引き続き、“移住先としての茨城県日立市” を紹介して頂きます。
堀口さんよろしくお願いします。
堀口:移住推進部では1月から日立市特集を定期的にお送りしてきました。
ひたちぐらしオンラインセミナー、オンラインツアーと、
TURNSと移住推進部で色々実施してきたわけなんですが、
日立市に興味をもってくださったリスナーさんも
多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな皆さんのファーストステップになるように、
イベント開催時に寄せられた質問をもとに
日立市の職員の方にいろいろとお伺いしていこうと思います。
浜崎秘書:ここでお電話がつながっています。
日立市役所・シティプロモーション推進課の朝日健二郎さんです。
やしろ本部長:もしもし!
朝日さん:よろしくお願いします!
浜崎秘書:それではイベント開催時に寄せられた質問をご紹介します。
まずは30代の会社員の方から…
「日立市は車がないと不便でしょうか?」
朝日さん:車は必要ありません!
やしろ本部長:えっ!?
朝日さん:と言いたいところですが、
多くの地方都市と同様に、やはり車は必須ですね。
ただ日立市には「JR常磐線の駅」が5つ、
「常磐自動車道のインターチェンジ」が3つもあり、
移動がしやすいまちです。
浜崎秘書:続いて、30代の専業主婦の方から…
「日立市に子連れで楽しめるスポットはありますか?」
朝日さん:私自身、子育ての真っ最中ですが
親子で楽しめる場所はたくさんあります!
まずは何といっても、茨城県唯一の動物園「かみね動物園」ですね。
近くで動物を見ることができて、お子さんにはぴったりです!
また、日立駅前の「シビックセンター」という複合施設もおすすめです。
昨年リニューアルしたばかりの科学館やプラネタリウムなど、
ここでは科学や宇宙のことを親子で楽しみながら学ぶことができます。
浜崎秘書:最後になります。30代の会社員の方から…
「海の近くの生活に憧れます。
日立市に住んで、東京の企業に通うとかはあり得るのでしょうか?」などなど、
仕事はありますか?という質問が多数よせられていますが、いかがですか?
朝日さん:東京から日立まで、特急で約90分なので
リモートワークをしていて出勤が月に数回程度の方であれば、
十分通勤できるのではないかと思います。
また市内にはコワーキングスペースも増えてきているため、
リモートワークができる環境が整っていますし、
海と山に囲まれた日立市なので
豊かな暮らしを実現できるのではないかと思います!
やしろ本部長:では最後に日立市に興味をもっている方や、
移住を考えている方にメッセージをお願いします。
朝日さん:日立市は暮らしやすく、便利なまちです。
ぜひ一度お越しいただいて日立の空気を感じていただければと思います!
やしろ本部長:朝日さん、ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、茨城県日立市からのお知らせです。
TURNSのWEBサイトでは、
日立市・TURNS・移住推進部で開催したイベントの模様がアーカイブされています!
ぜひご興味ある方は観てみてください。
そして、3泊4日から7泊8日のお試し移住ができる“海の見える家”
第3期募集が今年の夏ごろを予定しています。
募集が始まりましたら、日立市公式SNSや
シティプロモーションサイト「ひたち風」でお知らせいたします。
また、住まい、仕事、子育てなど、移住を考えるうえでの情報を掲載している
日立市移住ポータルサイト「ひたちぐらし」もありますのでぜひ、ご覧ください。
堀口:まずは先日のオンラインイベントのアーカイブを観ていただけると
地域の皆さんが楽しそうに繋がっている雰囲気が伝わって
コミュニティへの不安も解消できるかと思います!
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!