静岡県伊東市
魅力を発信!伊東市ブランド研究会 利岡さん来社♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
※やしろ本部長はお休みです
浜崎秘書:今週は、観光でまちを活性化しよう!とチカラを入れている
「静岡県伊東市」を紹介して頂きます。
堀口:静岡県伊東市といえば…
「いとうにいくなら、は・と・や♪」という
メロディをイメージされる方も多いと思います。
松田本部長代理:もちろん知ってますよ!
堀口:そんな伊東市といえばやっぱり伊東温泉!
都心から車でも、電車でも、約90分程度とアクセスも良く
気軽に遊びに行ける場所にあるので
リモートワークやワーケーションにもオススメです。
また伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園などの動物園、
大室山、小室山とリフトで登れる山が二つもあり
遊びに行ったことがある方も多いのではないでしょうか?
浜崎秘書:そうですね!
堀口:そして、なんといっても魚ですね。
干物が美味しいんですよ!
雄大な地形でどこからでも海と山が見えて、
自然の恵みを享受出来るまちなんです!
松田本部長代理:贅沢ですね!
浜崎秘書:今日はそんな伊東市で、まちの活性化に取り組んでいる、
伊豆高原観光オフィス事務局長
伊東市ブランド研究会 共同代表の利岡正基さんにお越し頂いています。
利岡さん:よろしくお願いします!
浜崎秘書:利岡さんは伊東市へ移住されたということですが、
なぜ移住されたのか?また、なぜ伊東市だったんでしょうか?
利岡さん:私は2014年に東京から伊東市に移住しました。
当時、子どもが4歳と1歳だったのですが
仕事が忙しく子どもたちと過ごす時間がなく、
10年後の自分や家族をイメージした時に、
思い切って地方で子育てをしたいと思いました!
そして、会社員を辞めたのですが
何をしようかというときに妻の助言もあり
ペンションオーナーをすることを決めました。
松田本部長代理:急に!?
利岡さん:急になんですよ!
妻と移住先を決める際に海の近くに住みたいということになり、
伊豆高原は伊豆の中で最もペンションが多い地域という事で決めました。
松田本部長代理:俺もペンションオーナーいけるかな!?
利岡さん:空いてるペンション紹介しますよ(笑)
浜崎秘書:現在はどんな活動をされているんですか?
利岡さん:伊東市は市民の80%が観光の事業に関わっており
そんな中で観光事業者の団体窓口となり
自分達のまちをどうすればいいか?を考える
「伊東市ブランド研究会」を立ち上げました。
またもっと伊東市の魅力を感じてもらいたいということから
その一つの方法としてワーケーションも推進しています!
堀口:「観光」でまちを活性化するという形で、
地域と関わりたいと思う方は沢山いらっしゃると思いますが、
伊東市では、どのような人を求めていますか?
利岡さん:まだまだやることはたくさんあって
自分が関わることで何かが出来るまちなので
ぜひ私と一緒に伊東市を盛り上げて欲しいですね!
浜崎秘書:では最後に、伊東市に興味のある方、
地域と何か関わってみたいと考えている方にメッセージをお願い致します。
利岡さん:伊東市では皆さんのちょっとしたチカラが
地域を作れるポテンシャルのあるまちなので
まずはぜひ伊東市に遊びに来ていただきたいなと思います!
浜崎秘書:ここで伊東市からのお知らせです。
先程、利岡さんのお話にもありましたが、
伊東市では様々なワーケーション・モニターツアーを開催しています。
現在、3月7日〜24日の期間に開催の、
2泊3日及び6泊7日のモニターツアーに合計90名の参加者を募集しています。
温泉旅館、ペンション、貸別荘、保養所とバリエーションのある施設に滞在。
お仕事をして頂く他、“自分らしさ”発見ワークショップ、
「英語で伊豆を発信しよう」をテーマとしたイングリッシュプログラム、
新しいワークスタイルやオフィスの在り方を考えるプログラム等の
7つの体験プログラムからお好きなプラン・日程をお選び頂けます。
詳しくは、「スカロケ移住推進部」のバナーからどうぞ!
なお新型コロナウィルス感染拡大の状況により、
日程・内容が変更になりますことをご了承ください。
堀口さん、利岡さんありがとうございました!