浜崎秘書が語る！地元、鹿児島の魅力♪

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書：今週は“移住先としての鹿児島県”を紹介していきます。
私、秘書のふるさと、鹿児島の魅力をたっぷりお届けしていきたいと思います。

やしろ本部長：まず秘書の方から鹿児島の魅力をお願いします！

浜崎秘書：まず鹿児島はやはりエネルギーのあるまちです。
なぜかというとシンボルの桜島があります！火山とともに生きる
エネルギーのある大地を見ているだけでポジティブになれます！

やしろ本部長：いや食べ物とかが一番じゃないの？

浜崎秘書：まずはエネルギーですよ！
そして、癒しが欲しいという方は霧島や指宿など温泉のまちがあります！

やしろ本部長：温泉多いですよね。

浜崎秘書：有名な温泉地が多いのですが、ここだけではありません！
どの銭湯でも温泉が沸いているので、数百円で毎日温泉をゆったりと味わえます。

やしろ本部長：いいですねぇ！

浜崎秘書：そして、なんといっても食！
黒豚、黒牛、薩摩地鶏とお肉が全て美味しいんですが、お魚天国でもあるんです。
マグロにカツオ、カンパチ、キビナゴ、伊勢海老と美味しいものがたくさん！
あと、無投薬で養殖するウナギの生産量が日本一位なんです。

やしろ本部長：鹿児島が一位なんですね！

浜崎秘書：お茶の産出額も静岡を抜いて鹿児島が一位になりました！

やしろ本部長：えぇ！

浜崎秘書：そして、忘れてはいけないのがいも焼酎です！

やしろ本部長：飲み物に食べ物、温泉もあってエネルギーにも溢れていると！
堀口さんは鹿児島県とお仕事されているんですか？

堀口：もうほとんど秘書に話していただきましたが…（笑）


鹿児島県とは去年に引き続き、今年も県内の4市と一緒に
地域の様々な課題を解決するオンラインイベントを開催します！

今日はその4つの市についてご紹介させていただきます。

まず1つ目は、霧島市。
日本で初めて国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園や、
日本ジオパークに認定された霧島山などの
雄大な自然や美しい景観を有している魅力あるまちです。

また天孫降臨の地としても知られる霧島ですが、
観光スポットとして知られる霧島神宮は、つい先日、国宝への指定が決定しました。
黒牛や黒豚、焼酎、霧島茶など、豊かな自然に恵まれた“食”も魅力的です。

霧島市とは、「地域の魅力の発信方法」についてトークします。

2つ目は、日置市。
日置市は鹿児島市の隣にある街でベッドタウンとしても発展してきました。
歴史的魅力を活用したPRも積極的に行っており“戦国島津のまち”として
「ひおきPR武将隊」による情報発信も行っています。
この戦国島津の歴史に深い関わりのある特産品が薩摩焼で
“焼き物のまち”としても知られています。

日置市とは、「ローカルWEBメディア運営」についてトークします。

3つ目は、指宿市。
指宿市は鹿児島半島の最南端に位置し、亜熱帯の温暖な気候が特徴で
“アロハのまち”とも呼ばれています。
また世界的にも珍しい「天然砂むし温泉」をはじめ、県下でも屈指の温泉地があります。
温泉の数は、なんと1,000箇所あり温泉地としても有名です。

指宿市とは、「フリーランスに優しいまちづくり」についてトークします。

最後は、薩摩川内市。
薩摩川内市は本土と東シナ海に40kmのところにある甑島列島からなっています。
白砂青松の海岸線、一級河川の「川内川」、自然公園に指定されている藺牟田池、
地形変化の美しい国定公園と恐竜化石の甑島など、
とにかく多種多様な自然を有しているのが特徴です

薩摩川内市とは、「若年層の進学・就職に伴う転出」についてトークします。

やしろ本部長：色々な角度から勉強になりそうですね！

堀口：皆さんの経験や知見が好きになった地域の役に立つことがあります。
ぜひご参加いただきたいなと思います！

浜崎秘書：ここで、鹿児島県からのお知らせです。

オンラインイベント全国5回のうち、
記念すべき1回目は1２/９（木）20時30分スタートです。
こちらは、T U R N Sプロデューサー＆移住推進部堀口部長と
私、浜崎も出演させて頂きます！

鹿児島県にIターンしたゲスト、「株式会社オコソコ」ディレクターの
加藤潤さんも登場し、鹿児島の魅力をたっぷりお届けします。是非ご参加ください！
詳しくは、TURNSのHPやFacebookからどうぞ。

やしろ本部長：堀口さん、ありがとうございました！