長野県
安心できるまち 長野県佐久市♪part.3
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
※やしろ本部長はリモートでの出演です。
浜崎秘書:今週は“移住先としての長野県佐久市”を紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします。
堀口:長野県佐久市は、以前にもこのコーナーでご紹介しましたが、
改めて説明すると大自然に囲まれていて晴れの日が多く、温泉が多くあり、
特産品も桃、プルーン、信州みそ、日本酒など豊富で魅力的なまちなのですが、
他にも日本初、行政主導のオンラインサロンを立ち上げ、
市民や移住したい人とのコミュニケーションを図るなど
面白い取り組みをたくさんやっています!
以前、柳田市長やKURABITOSTAYの田澤さんにもお話を伺いましたが、
移住しやすいだけではなく、チャレンジも応援してくれるということで
今、移住者が増えているまちです!
浜崎秘書:今日は、そんな佐久市で働いている
佐久市移住交流推進課移住推進係の森下慶汰さんにお電話でお話を伺います。
さっそくつながっているということなのでお呼びしましょう。
森下さん:森下慶汰です。よろしくお願いします!
浜崎秘書:さっそくいろいろとお伺いしていきますが、
森下さん、ご自身も佐久市に移住されたということですが、
移住されたきっかけはなんだったんですか?
森下さん:出身は群馬県なのですが、
移住した経緯は前職の時、1か月半ぐらい北海道の札幌に出張したときに
自然がある環境が心地よくて、移住いいかも?と考えるようになりました。
そして、結婚を機にこれからの人生を考えた時、
東京に住み続けることが想像できなくなり、妻にOKをもらい移住に踏み切りました。
やしろ本部長:移住を考えたのはおいくつの時ですか?
森下さん:26歳です。
満員電車に揺られてこの先も通い続けられるかな…という不安がありました。
浜崎秘書:自然が豊かな場所は全国にたくさんありますが、
なぜ、佐久市を選んだのでしょうか?
森下さん:長野県は趣味や旅行でよく来ていたので移住先を決めました。
その中でもどこにしようか?と考えたところ
高速道路や新幹線など交通網の発達や、医療機関の充実、災害リスクなど
総合的に評価してちょうどよかったのが佐久市でした。
浜崎秘書:佐久市でのお仕事や生活はいかがですか?
森下さん:民間から行政の仕事に変わり、
仕事内容も全く違うので1年経ってようやく慣れてきました。
生活面では趣味がスキーや登山なのですが、
すぐに山に行けるようになったので充実しています。
あと、佐久市は夏に熱帯夜がないのがとても快適で
ちょっと東京での生活には戻れないですね!
やしろ本部長:熱帯夜ないんですか!?
森下さん:噂には聞いていたのですが、本当になくて快適です!
やしろ本部長:転職するってすごい勇気がいることだと思いますが
全部含めて、後悔はないですか?
森下さん:自分らしい生き方が出来ているので、後悔は全くないですね。
浜崎秘書:これからやりたいことなど出てきましたか?
森下さん:コロナ禍で長野県内の観光に行けてないので
落ち着いたら色んな場所に行きたいなと考えています!
浜崎秘書:では最後に移住を考えている方、
または佐久市に興味がある方にメッセージをお願いします。
森下さん:佐久市の移住交流推進課では、
通常の移住相談はもちろんのこと、SNSを活用したりターゲットを絞った
セミナーを開いたりしているのでぜひ覗いてみてください!
また移住は人生の大きな決断になるので後悔しないためにも、
移住を検討している方は事前に良い事だけではなく
大変な事なども併せて徹底的に調べてほしいです。
その上で佐久市を選んでいただけるとありがたいなと思います!
浜崎秘書: 森下さん、今日はありがとうございました!
森下さん:ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、移住推進部からのお知らせです。
佐久市の魅力をリスナー社員のみなさんに、伝えてもらおう!という企画を実施します。
詳細は、移住推進部のHPにアップしています(信州佐久移住推進部取材ツアー)ので、
ぜひ、チェックしてください。
こちらの企画、堀口さんも参加して下さっているんですよね?
堀口:ぜひ佐久市の魅力をみんなで探りましょう!
浜崎秘書:堀口さん、今週もありがとうございました!