佐賀市
豊かな自然と便利な都市”ちょうどよい”佐賀市♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“移住先としての佐賀県佐賀市”を紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします。
堀口:先日、FM佐賀のワイド番組「CHANGE」で、
佐賀市のココが好き!をテーマにメッセージを募集したところ、
こんなメッセージが届きました!
『佐賀市と言えば、県庁所在地でありながら、どこに行っても渋滞知らず!
あまり行列もなく、ノンストレスで生活できます。絶対住むなら佐賀市です。』
『わたしの生まれ育った佐賀市で好きなのは広大な佐賀平野です。
どこまでも自転車で行けるのが魅力的です。
好きなサイクリングスポットは徐福サイクルロードです。
桜が咲く頃のサイクリングロードは格別です。』
と、佐賀市民も絶賛している佐賀市ですが、
野村総合研究所が国内主要100都市を対象に実施した
2017年の「成長可能性都市ランキング」調査では、
「都市の暮らしやすさ」部門で全国1位に選ばれており、
「子育てしながら働ける環境がある」部門では3位という評価の高いまちなんです!
やしろ本部長:すごいですね!
浜崎秘書:今日は佐賀市の佐賀市役所で働いていらっしゃる、
総務部秘書課シティプロモーション室の室長
江頭和恵さんとお電話がつながっています。
やしろ本部長:もしもし!
江頭さん:江頭和恵です。よろしくお願いします!
やしろ本部長:さっそくいろいろお伺いしていくんですが、
まずは佐賀県佐賀市のいいところ、好きなところを教えてください。
江頭さん:佐賀市は人口が約23万人で佐賀県の県庁所在地です。
自然が豊かで海や山、佐賀平野もあります。
空も広くて、10月下旬から2月末までは熱気球のシーズンなのですが
毎年11月上旬に行われる「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」で
100機以上のバルーンが佐賀平野を飛ぶ姿は圧巻です!
80万人以上の観客で賑わうイベントですので、
まだ見たことない方はぜひ、遊びに来てください!
やしろ本部長:見てみたいです!
江頭さん:また佐賀平野の美味しいお米と有明海の日本一の海苔もあります。
ブランド牛の佐賀牛も有名です。
後、山間部には「古湯・熊の川温泉」があり心身ともに癒されます!
佐賀市はゆとりがたっぷりあって落ち着いて暮らすことができるところです。
やしろ本部長:佐賀市の移住施策として一番力をいれていることをお話ください。
江頭さん:東京圏から佐賀市に移住して、起業や就職をされた方に
単身移住で60万円、世帯移住で100万円を支給する移住支援金があります!
またテレワークなどで佐賀市に滞在される都市圏の企業や
そこにお勤めの従業員の方向けに独自の制度や特典もご用意してます!
やしろ本部長:移住をした人がついている仕事はどんな仕事ですか?
江頭さん:佐賀市では積極的に企業誘致を進めています。
2016年にマイクロソフト社の進出をきっかけに
システム開発などのIT企業が続々と進出しています!
佐賀市に進出した企業の70%以上がIT企業ですので
IT企業に勤められる方も多いですが、
農業研修生制度もありますので農業に就職される方もいます!
やしろ本部長:これからも派生して、いろんなお仕事が生まれていきそうですね!
では最後に移住を考えている、または興味がある方にメッセージをお願いします。
江頭さん: 今、佐賀市は大きく変わってきています。
大規模なコンサートやスポーツが出来る「SAGAアリーナ(仮称)」を建設中で
佐賀駅周辺の整備も進んでいます。
ますます暮らしやすくなってきている佐賀市で余裕ができた時間を、
家族との触れ合いや趣味の時間などに使って豊かで充実した時間を送りませんか?
ぜひ佐賀市にお越しください!お待ちしております!
やしろ本部長:街として勢いを感じますね!
江頭さん今日はお忙しい中、ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、佐賀市からのお知らせです。
豊かな自然と便利な都市「ちょうどよい」佐賀市で暮らしてみませんか?
佐賀市の移住のいろいろが掲載されている、
佐賀市シティプロモーション室 HP
「移住の心配なんもなか。住むなら佐賀市へ」をぜひ、ご覧ください。
移住推進部のバナーからアクセスください。
TURNS WEBでも、佐賀市の記事を掲載中です。
そちらも合わせてチェックしてください。
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!