埼玉県
飯能市オンラインツアー 振り返り♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“移住先としての埼玉県飯能市”を紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします。
堀口:今日は3月7日(日)に行われた「飯能市オンラインツアー」を振り返りながら、
改めて、飯能市への移住について、お伝えしたいと思います!
やしろ本部長:よろしくお願いします!
堀口:埼玉県飯能市は池袋から電車で最短40分、
自然と都市のちょうどいいバランスの取れたまちです。
今回はその中でも、いま注目されている
”農のある暮らし「飯能住まい制度」”をテーマに、
実際に現地を撮影した動画や移住者の方々をゲストにお呼びして、
飯能の暮らしぶりをお伝えしました。
ゲストの方のお話の中で印象に残っているのが、
移住前は職場と自宅を行き来していたが、趣味を堪能したり資格を取ったり
仕事以外の時間の使い方や向き合い方が大きく変わって、
生き方が豊かになったとおっしゃっていました。
やしろ本部長:余白の部分が人生を豊かにするんですね!
堀口:そして、お子さんがいる人にとっては子育て支援制度が充実していて
おむつクーポンや子どもインフルエンザ予防接種費用の助成などがあり
そういった支援制度についてもゲストの皆さんに語っていただきました!
また飯能市として初めての開催となったオンラインツアーでしたが、
スカロケリスナーの皆さんにもたくさんご参加いただき、
100名以上の方に常時視聴してくださいました!
やしろ本部長:リスナーさんありがとうございます!
堀口:そんな飯能市への問い合わせ件数は
コロナ禍で昨年比6倍も増えているそうで、いま注目の移住先となっています!
やしろ本部長:やっぱり池袋から最短40分という距離も魅力ですよね!
堀口:当日は浜崎秘書に司会進行を務めていただきましたが、いかがでしたか?
浜崎秘書:実際に移住された方のお話を聞けば聞くほど、
豊かな生活をしすぎていて眩暈がするくらいでした!
やしろ本部長:なんて表現すんだ!(笑)
浜崎秘書:そんな生活、実現できるんだ!って言葉を失うシーンが何度もあり、
いろんな生き方の考えが広がるまちだなと感じました。
やしろ本部長:飯能市への移住についてのポイントはなんですか?
堀口:まず一つ目。飯能住まい制度は里山風景の広い土地に
農地付きの住宅が建てられることが何よりのポイントです。
工務店と話し合いながら、自分らしい理想の住まいを建てられ、
しかも農地付きの土地が安価に手に入れられます。
やしろ本部長:どうせだったら家族構成に合わせた家にしたいですもんね!
堀口:そして、二つ目。飯能市は仕事を変えずに、
引越し感覚で移住できる立地なのでコロナ禍でテレワークに切り替わっても、
週に1回だけ都心に通勤して、在宅中は自然の近くで仕事をすることも可能です。
三つ目はストレスフリーな生活ができるということです。
ゲストで登場いただいた遠藤さん、橋本さんの話でも、
コロナ禍の外出自粛中に、子どもたちは自宅の庭でストレスなく遊べたり、
家族でバーベキューをして楽しめる環境があったことは、
改めて「飯能住まい」の魅力に気づいたという話もありました。
やしろ本部長:秘書はそれを少しだけ垣間見て眩暈がしたんでしょ?
浜崎秘書:そうです(笑)
やしろ本部長:その気持ち、分からなくもない!
浜崎秘書:ここで、飯能市からのお知らせです。
飯能暮らしを具体的に考えている方、飯能住まい制度について知りたい方は
ぜひ ”農のある暮らし「飯能住まい」”へアクセスしてください。
飯能先輩移住者さんのお話や、暮らしやすさ、住みやすさ、
支援についてなど、様々な情報が掲載されています!
さらに具体的な移住について相談したい方は
「飯能市まちづくり推進課」へお気軽にお問い合わせください。
移住と聞くとハードルが高いと感じるかもしれませんが、
市役所の皆さんも親切に接してくださり、地域の人たちが暖かいのが
飯能市の魅力のひとつだと、移住者の方々から太鼓判なので安心いただけると思います!
何よりもぜひ、飯能市に足を運んでください。
都心から近くて、自然が沢山、そんな街の様子を体感してくださいね。
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!