岐阜県
住んでオトク、育ててオトクな大垣市♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“移住先としての岐阜県大垣市”を紹介して頂きます。
堀口さんよろしくお願いします。
堀口:大垣市は日本列島のほぼ中央に位置しており、岐阜県第二の都市です。
東洋経済新報社が発表した「住みよさランキング2020」では
なんと岐阜県内で1位を獲得しました!
やしろ本部長:そうなんですね!
堀口:そして、大垣市は歴史のまちなんです。
関ヶ原の戦いで、石田三成の本拠地になった大垣城や、
松尾芭蕉の奥の細道の旅の終わりの場所でもあるんです。
また水の都とも呼ばれていて、
市内のいたるところに、湧き水が出ています!
やしろ本部長:湧き水って魅力的ですよね!
堀口:都市部へのアクセスも良く、名古屋まで電車で30分。
大垣市は始発が多いので通勤も便利な場所です!
さらに移住で気になることは仕事だと思うのですが、
大垣市内には本社機能をもつ上場企業が8社もあるんです。
なので、就職先となる優良企業が多いということも特徴の一つです。
浜崎秘書:今日はそんな岐阜県大垣市から、大垣市長の小川敏さんにご出演頂きます!
さっそく繋がっているという事なので、お呼びしましょう。
やしろ本部長:もしもし!
小川市長:大垣市長の小川敏です。
やしろ本部長:今日はお忙しい中、ありがとうございます!
さっそくいろいろお伺いしていきたいのですが…
小川市長が大垣市で一番好きなところはどんなところですか?
小川市長:先ほども堀口さんからお話がありましたが、やはり歴史と文化です。
松尾芭蕉ゆかりの「奥の細道むすびの地」として、俳句が市民に広く親しまれています。
また13両のやまが城下町を巡行する「大垣まつり」が
毎年5月に行われているのですが、こちらはユネスコ無形文化遺産に登録されました!
やしろ本部長:大垣市として一番力をいれていることはなんですか?
小川市長:なんといっても、子育て世代の移住・定住の促進が一番です。
そのために子育て世代の「住宅取得支援」、「親元近居支援」、
「中古住宅取得リフォーム支援」等のほか、
新築住宅取得に係る借入金の利子や市外からの引っ越し費用、
リフォーム費用などの一部も助成しています。
やしろ本部長:移住後に、子どもを安心して育てていく上での支援には、
何か特徴はありますか?
小川市長:医療・福祉の充実も掲げており、
0歳から高校生世代まで、お子さんの医療費が無料であることや、
親子が交流できる子育てサロン、妊娠、出産、子育てについて相談できる
「子育て世代包括支援センター」を設置して、子育て世代に寄り添う
“子育て日本一”のまちづくりを目指しています!
やしろ本部長:では最後に移住を考えている、
または興味のある人にメッセージをお願いします。
小川市長:大垣市は農地や森林に囲まれて自然が豊かで、
商業施設もあり、バランスの取れた「ちょうどいい まち」です。
“住んでオトク、育ててオトクな大垣市”への移住をぜひ、
お考えいただきたいと思います。
やしろ本部長:小川市長、ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで岐阜県大垣市からのお知らせです。
大垣市は昨年12月15日に東京上野で
岐阜のアンテナショップ「岐阜ホール」を運営する
‘株式会社リトルクリエイティブセンター’と連携協定を締結しました。
岐阜県の魅力を首都圏の方々に紹介する「岐阜ホール」で、
トークイベントや大垣市の特産品などを使ったイベント、交流会など、
大垣市に親しみをもっていただけるような様々な取り組みを今後実施していきます。
また、SNS等を活用して大垣市を一緒にPRしていただける
「水の都大垣ふぁんくらぶ」会員を募集していますので、
興味がある方のご参加をお待ちしています。
ご応募は、移住推進部のHPのバナーからどうぞ!
やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!