埼玉県
引越し感覚で移住できるまち、埼玉県飯能市♪
Uターン、Iターン、Jターンなど、今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は移住先としての埼玉県飯能市の魅力を紹介して頂きます!
堀口さんよろしくお願いします。
堀口:以前も移住推進部で飯能市の特集をしましたが、
改めて、飯能市の魅力をご紹介します!
埼玉県の南西部に位置する飯能市は、市面積の約75%が森林を占めており、
池袋から電車で約40分というアクセスの良さなのに、豊かな自然が広がり
ハイキングや登山、川遊び、バーベキュー、温泉などを満喫できるまちです。
最近では、北欧をテーマとしたメッツアやノーラ名栗などの
話題のスポットも次々オープンし、注目を集めています!
やしろ本部長:そうなんですね!
堀口:そんな飯能市では最近、若い子育て世代の移住者が増えてきています!
移住者が活用しているのが、”農のある暮らし「飯能住まい制度」”で、
里山風景の広い土地に農地付きの住宅が建てられるというものです。
都心から近いので仕事を変えずに、
引越し感覚で移住できる場所として飯能市を選ぶ人が増えています。
ということで今日は、スカロケリスナーさんでもあり、
飯能市に移住された橋本賢史さんにいろいろお話をお伺いします。
浜崎秘書:さっそく、お呼びしましょう。
やしろ本部長:もしもし!
橋本さん:本部長、秘書お疲れ様です!橋本です!
やしろ本部長:よろしくお願いします!スカロケ聴いてくださっているんですね!
橋本さん:3年くらい聴いてます!
やしろ本部長:ありがとうございます!では色々とお伺いしていくのですが、
まず飯能市に移住されたきっかけは、なんだったんでしょうか?
橋本さん:移住前から近隣に畑を借りて自然農法という栽培方法で
会社に勤めながら農業を行なっていました。
元々、自然保護のために農業を始めたのですが、
さらに自然に寄り添った暮らしをしたいと思い、飯能市に移住しました!
やしろ本部長:仕事を変えずに引越し感覚で移住できる場所ということで
飯能市に移住して仕事との両立は可能なんですか?
橋本さん:距離的にも都心から近いですし、両立が可能です!
やしろ本部長:移住して、暮らしにはどんな変化がありましたか?
橋本さん:前は家にいてもテレビを観るくらいしかなかったのですが
移住してからは庭が広いので、野菜の苗を作ったり、
この前は庭で焚き火をしながら大豆を煮て味噌を作りました!
浜崎秘書:わぁ!いいですねぇ!
やしろ本部長:僕なんか家に帰ってニュースばっかり観てますもん…(笑)
では、気持ち的にも変化はありましたか?
橋本さん:気持ちにも余裕が出来て、贅沢してるなという感じです!
やしろ本部長:飯能市に住んでいて魅力だと感じているところはどこでしょうか?
橋本さん:私が移住した南高麗地区はひとつひとつの土地の区画が広くて、
日当たりがすごくいいので、真冬でも昼間は暖房いらずです!
また山も近いので鳥のさえずりが目覚ましがわりで起きることができます!
やしろ本部長:では最後に、移住はもちろん、暮らしを変えたい!と考えている方に向けて、
移住の準備段階で一番役立ったことなど、メッセージをお願いします!
橋本さん:移住の準備段階で役に立ったことは車の運転の練習ですね。
妻は車生活に全然慣れていなかったので、
しばらくは喧嘩しながら車の運転の練習をしていました(笑)
やしろ本部長:他には何かありますか?
橋本さん:飯能市は田舎過ぎず、都会過ぎずで自然の魅力がたくさんあって
施設も綺麗ですので、是非お越しください!
やしろ本部長:橋本さん、これからもよろしくお願いします!
橋本さん:ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、移住推進部からのお知らせです。
来月3月7日(日曜日)の14時より
埼玉県飯能市の魅力を体感していただけるオンラインツアーを開催します!
本日ご出演いただいた橋本さんも利用された
「飯能住まい制度」の詳しい内容や実際に移住された方のお話など
いま注目の移住先である飯能市の魅力がたっぷり詰まった内容です。
仕事は変えずに移住できる場所を探している、
飯能市が気になる!という方、ご参加をお待ちしています!
当日は堀口部長と、私浜崎が司会をつとめます。
そして、オンラインツアーの応募者から、
抽選で20名様に、飯能市の逸品をお届けします。
ご応募は、移住推進部のHPのバナーからどうぞ!
やしろ本部長:仕事を変えずに移住できるって大きいですよね。
ぜひ、ご参加いただいて、まずは体感してみてください!
堀口さん、今週もありがとうございました!