Skyrocket Company 移住推進部 毎週木曜日 18時25分頃〜

スカロケ移住推進部 議事録ブログ

スカロケ移住推進部 議事録ブログ

過去の議事録はコチラ
2019.11.07
愛媛県

伊予観光大使 水樹奈々さん登場♪

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。

今週は「移住先としての愛媛県」を紹介していきます。
今回、このコーナーには愛媛県の伊予観光大使でもある、水樹奈々さんにゲストに来ていただきました。


■伊予観光大使 水樹奈々さんがオススメする愛媛県

本部長:水樹さんは、愛媛県の新居浜市ご出身ということですが、愛媛県の魅力を伝えるとしたらどういうところでしょうか?

水樹:一言で言うのは難しいですね〜(笑)東予、中予、南予と言って3つのブロックで別れてて、それぞれ得意とする分野というか…観光も全然違うんですよね。

本部長:地域が3つに分かれているとか、県を離れちゃうと分からない部分ありますよね。


水樹:愛媛県って横に長いじゃないですか? なので、東予地区は“ものづくり”が盛んだったり、中予は松山などがある中心街なので。
南予の方は、海や真珠の養殖があったり、海のアクティビティが色々できるんです。
さまざまな遊び方ができるし、産業も全然違うので、魅力が本当にたくさんあるんです。

本部長:なるほど、どこをピックアップしていいのか難しいところだと思います。

水樹:私は食べることが好きなので、食には注目してもらいたいと思いますね。

本部長:大前提、遊びに行くのもそうですけど。いろんな目的で観光地に行くじゃないですか? 食べることが目的で行くということもありますけど、いざ住むとか、長めに滞在するとなった時って、食べ物が一番大事じゃないですか?

水樹:そうなんですよ。毎日摂るものですから。
わたし、東京に出てきてから地元に帰ってびっくりしたのが魚の鮮度の高さですね。鯛めしという郷土料理があるんですけれども、それを食べた時に改めて感動しました。“これを毎日食べていたんだ!”と思うと。


本部長:住んでる時って当たり前になっているけど、東京に出てくると考えられないですよね。

水樹:回転寿司とか行っても、こっちで言うと高級なお寿司屋さんで食べるようなネタが、100円とかで食べられちゃうんですよ。

黒沢秘書代理:回転寿司もいいですね。


水樹:居酒屋に行ってもクオリティが全然違うんです。

本部長:食以外でも愛媛県には魅力がたくさんあると思いますけど、どういうところですか?

水樹:一番有名なのは「しまなみ海道」と言って、サイクリングで広島の尾道まで渡れる橋があります。
そのときに、瀬戸内海を一望できるんです。


本部長:自転車で行けるんですか!?

水樹:行けます! 私も77キロ走りました!

本部長:77キロ! 走りましたね!
どうでしたか?

水樹:最高ですよ、愛媛県は“癒し県”と言われているんです。
温泉もあるし、素晴らしい景色もいろいろなところにあります。
瀬戸内海に浮かぶ島々を、のんびり波の音を聞きながら見る、そして美味しいものを食べる、最高なんですよ!

本部長:最後に、ラジオの前には“愛媛県へ移住したい”と思っている方もいらっしゃると思います。
その方々にメッセージをお願いします。

水樹:本当に住みやすい場所だと思います。そして、女性におすすめです。
美肌県とも言われていまして、愛媛県は水が良いんですよ、名水百選に選ばれた場所もあります。
なので、いろんな興味をそそられる場所だと思いますので、ぜひ移住の候補に挙げていただければと思います。



過去の議事録 過去の議事録

過去の議事録一覧
戻る pagetop

スカロケ移住推進部 公式facebook スカロケ移住推進部 公式facebook