愛媛県西条市
えひめ西条!移住応援大使
Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますがこの時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は、先週に引き続き「移住先としての愛媛県西条市」を紹介していきますが、スタジオにはこの方達をお招きしています!
「えひめ西条!移住応援大使」を務めるハロー!プロジェクト アンジュルムの川村文乃さん、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳さんです。
まずは、「えひめ西条!移住応援大使」を務めたきっかけからお伺いしたいと思います。
新井:所属事務所がSATOYAMA movementという、地方と都会をつなぐ活動を行っていまして。
移住検討者と同じ、外からの目線で移住を検討している、若い世代の方々に対して、私たちが応援大使になることによって魅力を伝える役目を担っているんです。
それが、平成29年10月に就任致しまして、今も活動しています。
本部長:手応えはどうですか?
川村:私自身も西条市に行くようになって、ファンの方達も西条市に遊びに行かれる方が多くなって、「移住を考えているよ」っていう方もいるので嬉しいです。
本部長:実際にファンの方が実際に行ってくれて、嬉しいですよね。
浜崎秘書:愛媛県西条市の魅力は何ですか?
川村:とにかく、水がすごく美味しいんですよ! あと、食べ物も美味しいですね。
私は水が本当に大好きなので、西条市に行ったら毎回がぶがぶ飲んでいます(笑)。素敵な水の中で育ったお魚とか、本当に美味しいんですよ。
本部長:そうですよね、すべては水だからね。
川村:ワタリガニも有名で新鮮で美味しいんですけど、西条市にしかない「きぬかわなす」というナスがあって、とても大きくて拳2.5個分くらいの大きさなんです。
ナスが苦手で食べられなかったんですけど、「きぬかわなす」は、瑞々しくて、美味しくて好きになりました。
本部長:ナス開いちゃった状態でしょ?
川村:開いちゃいます(笑)。
本部長:開いていこう!
新井:自然も素敵なので、山登りとかサイクリング、私は実際にサイクリングさせていただいたんですよ。
最高のロケーションでのサイクリングだったし、瓶ヶ森という山にも登らせてもらったんですよ。
本部長:珍しい名前ですね。
新井:初心者の方でも気軽に登れる山で、そこで釣りとかキャンプができるんですね。
本部長:雰囲気があって、聞いているだけで景色が出てきますね。
新井:松山、高知など、四国内はほぼ日帰りで行けるので便利なところにありますね。
最先端のICT教育というものがありまして、日本ICT教育アワードという賞もとっているんです。教室にプロジェクションマッピングみたいに映像を映し出して、隣の小学校と交流をしながら授業を進めていく、そんな教育もされていました。
浜崎秘書:愛媛県西条市に移住された方はどのような方がいらっしゃるのでしょうか?
新井:水に惚れて移住したという方がいらっしゃるので、実際に移住された方々にお話を聞くと、「綺麗な水で育った新鮮な野菜を使ってご飯を作っています」とか、「水が美味しくないとできないそばを作っている」というお話を聞きます。
川村:あとは、カフェを開いている方もいらっしゃって、西条市でとれた食べ物を使ったお洒落なカフェがありますね。
インスタ映えもするんですよ。
浜崎秘書:では、「えひめ西条!移住応援大使」から、移住を考えているリスナーさんにメッセージをお願いします。
川村:西条市は、一度訪れたら好きになる魅力がたくさんある町で、移住を考えている人は、まずは西条市の無料の移住体験ツアーにぜひ参加してみてください!