鳥取県
やしろ本部長が「とっとりふるさと大使」に、任命されました!
Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますがこの時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は、移住先としての鳥取県を紹介していただきます。
堀口さん、よろしくお願いします。
堀口:よろしくお願いします。
浜崎秘書:今日は本部長も参加された、「若者交流会 in TOKYO」についてお伝えしていただくのですが、先日の放送でもお伝えしましたように、本部長が、とっとりふるさと大使に正式に任命されました! おめでとうございます!
本部長:とっとりけーーーーーーーーーーーん!(笑)
ありがとうございます。タレント業界に入った時から、“打倒・藤原紀香さん”として、頑張ってきました。
色々な親善大使だったりとか、そういうものをいくつプロフィールに書けるかってことだけを意識して活動してきましたので、すごく嬉しいですね。
浜崎秘書:はい(笑)。
本部長:本当に、何のゆかりもなく10年前から鳥取のNHKさんで仕事させていただいて。
数年前に地震もありましたけど、その時も行かせていただいて、「何か手伝うことないですか?」って、結局手伝えることなんて少なくて。ちょっと物を片すぐらいしかできなかったりとかですね。
東京に戻ってきて、“何かないかな?”って考えても、僕はもう本当にそういう時に何していいか分かんないので。
新橋のアンテナショップに行って、鳥取県の酒蔵のお酒を買ってきて紹介しながら、リスナーさんにプレゼントさせてもらったりして。
何の縁もゆかりもなかった鳥取県が、10年という月日を通わせていただくことで、ようやくゆかりができて。
“「縁もゆかりもないところなんですけど」って、言わなくていいのかな”というような、許しを鳥取県の方からもらった気がしまして。
堀口:はい。
本部長:自分の中ではすごく感慨深いものがありました。
これもひとえに堀口さんのおかげです、ありがとうございます!
堀口:いえいえ、どういたしましてというのもアレですけど(笑)。
浜崎秘書:堀口さんにお聞きしたいのですが、なぜ、本部長がふるさと大使に任命されたんでしょうか?
堀口:10年ですし、番組等で鳥取県の魅力とかいろんなことをお伝えされて……この移住推進部でも何度か特集をやって、その都度、鳥取愛をお伝え頂いてるので。
そういうところが評価されたんじゃないでしょうかね。
本部長:知事も言ってましたけど、森昌子さんは鳥取で一回ライブをやっただけで、ふるさと大使になったらしいです。それ聞いた時に、わたし個人としては、ちょっと胸が痛みましたけど(笑)。
でも、知名度が全然違いますからね、知事がそういうことを言うんですよ(笑)。
堀口:中学時代のファンだったと言ってましたね(笑)。
本部長:自分がファンだったから大使にしたんじゃないかみたいなね、面白い知事なんですよ(笑)。
浜崎秘書:堀口さんにお聞きしたいのですが、とっとりふるさと大使はどのような仕事をこれからしていくのでしょうか?
堀口:本部長もおっしゃっていましたけど、ゆかりができたということですが……要は広報活動、PRですね。これからイベントとか、セレモニーとかにもお声がかかって、PRの場に足を運ぶことが増えるんじゃないかと思います。
本部長:本当にね、今後、繁華街で揉め事を起こさないように(笑)。歌舞伎町で揉め事を起こさないように、それだけ意識して生きていきたいなと思ってますし、鳥取の力になれれば、やれることがあれば何でもやらせていただきたい、そういう所存でございます!