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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2017.10.26
岡山県

田舎暮らしの魅力をご紹介!

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。





本部長:まず、雑誌「TURNS」とは、どういう雑誌なのかを教えていただけたらなと思います。

堀口:Iターン、Jターン、Uターン、「IJU」で「移住」なんですけど。

本部長:なるほど!

堀口:移住して地域で豊かに暮らしてる人だったり、地域を元気にしてる人
移住しなくても地域と関わることによって豊かな暮らしを実現してる人、そういう人を取材してご紹介することで、地域の魅力を紹介して、悶々としてる若者に生きるヒントを与えようという趣旨でこのメディアを作っています。

本部長:僕も、結婚して子供が生まれたら、自分自身が千葉の田舎で育っているので、なんとなく、自分の子供も田舎がいいかなと考えるんですけど、やっぱり人なんですよね。
そこで知り合いがいるのかとか、作れるのかとか、人付き合いを考えると、なかなか足が動かないんですよね。
それを、堀口さんがいろいろ紹介してくださったりもするってことなんですか?

堀口:そうですね。東京でいろんなイベント行われてますけど、イベントで繋がった人たち同士で、現地に行くことが大事なので。
まずは現地に行くきっかけみたいなことも作っていますね。



本部長:実際に地方に移住したいと言ってる若者は増えているんでしょうか?

堀口:間違いなく増えていると思います。

本部長:どういったことが大きな要因のひとつだったりするんですかね?

堀口:国の政策として、若い人の地方暮らしを進めようとしていまして。
全国の自治体さんも、移住施策の体制を整えつつあるんですよね。
あとは、先輩移住者とSNSで繋がって、情報交換が容易くできるようになっていますので、そういう機会が増えているんですね。
なので、移住のハードルが下がってきてるということは、ひとつ言えると思います。



本部長:若い世代の方とか、どこかで”田舎に行きたいな”と思ってる方、たくさんいるはずなんですよ。
そんな方々に、”最大の利点はここでしょ!”というのは、どこですか?

堀口:地方に行くと、自分の好きなこと…たとえば、サーフィンとか釣りをやってから仕事場に行ったり。
休憩時間に、近くの森林をサイクリングして仕事に戻って、終わったら、また海に戻っていくと(笑)。

浜崎秘書:自然と一緒に(笑)。



堀口:そうすると、同じ仕事をやっていても、リラックスしたりとか、時間の使い方も全然違うんですよね。

本部長:岡山と長野が人気あるというのは、どういった理由だったりするんですか?

堀口:岡山県は、「晴れの国 岡山」と言われてるくらいに、日本一晴れの日が多い県なんです。
あと、災害が少ないと言われていまして、西は九州山地、南四国山地があって台風が来ない、守られているんですね。
活断層が少なくて地震が少ないとか、交通網が充実していたり、医療先進県と言われていたり……あとは、B級グルメ天国なんですよ。

本部長:確かに!聞きますね!

堀口:ひるぜん焼きそばとか、津山ホルモンうどんとか、面白いものがいっぱいありますね。

浜崎秘書:魅力がいっぱいですね!


堀口正裕さん(左)と、今回は岡山県県民生活部 中山間・地域振興課の佐々木さん(右)に来社いただきました!


11月5日、移住で人気の岡山県・長野県が合同して開催する移住相談会
「岡山県・長野県合同移住相談会 岡山×長野⇒フルサト展」が、東京交通会館にて開催されました。

この移住相談会に、浜崎秘書とリスナー社員2名が潜入調査に行ってまいりました!
潜入レポートはこちら!
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