天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い―TOKYO FM 80.0MHz

ON AIR REPORT オンエアレポート

ショパントリビア4

2010.05.04

生誕200周年で盛り上がっているショパン・・・
これを低迷する景気回復のチャンスにしようという企業もあらわれています。
次の3つのうち、本当にあるのは、どれでしょう？
よ～く考えて、番号で答えてくたさい。

１. ある大手パンメーカーの新製品「ショパン・パン」
２. 「ショパンダ」とネーミングされたパンダの“ゆるキャラ”
３. 「ショパンツ」という、夏向けの“省エネ”パンツルック

さあ、どうでしょう。
どれもありそうな、なさそうな・・・
この中で、本当にあるものを答えてください。

ご応募は番組ホームページメッセージフォームから。

第3部スタート

2010.05.04

いよいよ折り返し地点、第3部スタートです！

ゲスト　辰巳琢郎さん

2010.05.04

横山さんのお友だちであり、美食家仲間である辰巳琢郎さんが
今日のギネス挑戦の応援に来てくださいました！
お二人は会う時にはいつもワインを飲まれるそうで、
今日は辰巳さんに横山さんプロデュースのワインを召し上がっていただき、ショパンへの思いをお聞きしました。

いつも横山くんと二人で会うときは、だいたいワインを飲むね。
僕も飲んで、彼も飲みながらピアノを弾くんだよ。
今日のピアノは彼の家から持って来たものだね、以前は横山君の家
で一部屋ワインセラーになってる部屋があったな（笑）。
その中にピアノも置いてあって、でも足下にもワインがぎっしり（笑）。
このワインはシンプルなワインだね、ショパンのシンプルさと合っているし、
でもしっかりとした味だね。ここ十年で日本のワインもだいぶ美味しくなって
きてるよね。日本から輸出するくらいだからね。
僕は25、6歳でショパンに出会って、俳優の仕事で「華麗なる円舞曲」から
練習をして「革命のエチュード」もやったね。
今では指が勝手に動くくらいに弾けるよ。
ショパンの良さは素人でも玄人でも楽しめるってことかな。

横山幸雄プロデュース、ショパン生誕200年記念ワイン、「シャトー･デュキオ」

中継レポート　-第二部終了-

2010.05.04

「ショパンな一日」を満喫しに来たというお母さんと
「ピアノが楽しい！」という娘さんが登場！
コンサートを最後まで母娘で楽しんだらお父さんが
迎えに来てくれるそうです。

ゲスト　ふかわりょうさん

2010.05.04

そのキャラクターからは意外な印象があるかもしれません、タレントのふかわりょうさん
にショパンへの思い出についてインタビューをしました！

僕の父親が昔からピアノやバイオリンをやっていて、最初に触れた楽器がピアノでしたね。
兄二人が習わされていて、5歳になった時に嫌々でしたが僕も習い始めたら見事に
ハマりましたね。
自分からやるようになって、中学くらいに難易度が上がっていきましたね。
音大に行く為にすごい練習をしましたね。
そこで、中村紘子さんが出ていたカレーのCMでショパンに出会ったんですね。
頑張れば意外と弾けるんですが、「別れの歌」は難しいですね、序盤はイージーなんですが、中盤で難易度が急に上がりますからね！
ベートーベンを思わせる情熱的で強く熱いものを感じました。