04.23
'Classical Cross-Over'とは何なのか?そしてその魅力とは?
今日は「サラのClassical Cross-Over Selection」をテーマにお届けしました。
ムーブメントは1996年のヒット曲が火付け役。
サラ・ブライトマン×アンドレア・ボチェッリの「Time to say goodbye」。
クラシック音楽とポピュラー音楽が上手にあわさった曲。
クラシックの壮大なオーケストラサウンド、
歌い手が声楽の歌い方とポップスの歌い方を混ぜて歌える事。
両方の発声や音楽の感性が必要ということで、難しいジャンルと言われています。
そして色々な言語を混ぜているのもClassical Cross-Overの特徴。
サラはこのスタイルをはじめて聞いた時は、とても感動を覚えて、
例えるならフレンチと和食の融合!みたいな感じだったとか。
大好きなジャンルの一番美味しいところが混ざったのが、Classical Cross-Over。
そして、今日はClassical Cross-Overといえばこの曲!
Time To Say Goodbyeをピアニストの佐藤紗代子さんと一緒に、
Studio Live Versionでお届けしました!
そして、いよいよ4月28日(木)
4月28日(木)アンドレア・ボチェッリ日本公演にサラがスペシャルゲスト出演!
アンドレア・ボチェッリ CINEMA WORLD TOUR 、
参加される方、楽しんできてくださいね!
コンサートの感想メッセージもお待ちしています。
<PLAY LIST>
♫ Prayer/Josh Groban & Charlotte Church
♫ Nella Fantasia/Celtic Woman
♫ Time To Say Goodbye (LIVE)/サラ・オレイン