2015/7/19
そろそろ夏休み。
番組には、親子で聴いているというメールもたくさん寄せられています。
今日は、夏休み直前!『子ども&若者相談室』をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇I want you back / ジャクソン5
◇この木なんの木 / INSPi
「いつもママとおと語りを聴いています。私は、妖精さんを見てみたいのですが、どうやったら見れますか?会える方法はありますか?」というメールをいただきました。
江原さん
「妖精さんに会うにはまず、優しい心がないとダメ。葉っぱを取ったり、ポキッと木を折るような荒々しい心を妖精さんは嫌います。ですから、花や草木に対していつも話しかけたりする優しい心をまず作っていってください。そうすると必ずあなたにも見えちゃいますよ」
「私は小学6年生です。学校で同じ班の男の子に嫌な事をされたり、殴ったり蹴ったり“死ね、学校くんな”と言われます。私が班長なので注意するのが鬱陶しいみたいです。何も言わないようにしても、授業妨害されるので、私はすぐ先生に言います。それも気に入らないから、後で肩を殴られます。ママが学校や向こうの親にやめさせて欲しいと話し合いになった時、向こうの親に“鬱陶しく注意するからいかんとか、蹴ってくるからいけないとか、先生に何でもいいつけるのが”と、言われます。言い返してまたやられるのは恐いし、いいつけられないし、ママも色んな人に協力してもらったのに、うちを悪者にしてくるので悩んでいます。言っても聞いてくれない人たちは、どうやって言えばいいですか?」というメールをいただきました。
「大変だけれども、ずっと言い続けなきゃダメ。向こうが根負けするくらい言いつけ、注意する事をずっとやる。“鬱陶しく注意するから”というのは逆ギレ。そういう大人が間違っているのです。相手のお家もそういう親だから、そういう子どもになってしまう。だから、その子も可哀想なのです。だから、自分の事を分かってもらいたい、褒めてもらいたいのです。だから、注意をしても“君はこういう所で、良い所あるよね。それなのに逆ギレするのはいけないよね”と、その子の良い所もいっぱい言ってあげるといい。必ず5対5で考えたらいい。5注意したら、5褒める。5良い所を探して言う。それをずっと言い続ける事。ここで屈して止まってしまうとダメ。そうすると、非を認めてしまう事になる。いいママもいる訳だから、タッグを組んで頑張って、学校の先生にもちゃんと言う。止めたら負けた、認めたという事で、余計に相手は強く出てきますからね。それをまずやってみて、そこでまた行き詰ったら、番組にお便りくださいね」
「うちの母親は私がいくらお願いしても、スマートフォンを買ってくれません。周りのお友達はみんな持っていて、学校の休み時間もLINEの話ばかりで、話についていけません。一緒に遊びに行っても、誰かとLINEをしているので、私は一人でボーっとしています。どうしたら買ってもらえますか?」というメールをいただきました。
「13歳の中学生の方からのメールですね。難しいですね。でもね、よく落ち着いて考えてください。一緒に遊びに行って、相手はLINEをしているのでボーっとしているという事自体、おかしくないかな。お友達と出かけているのに、何でその相手はLINEをするのかな。もし自分も持っていてLINEをしていたら、一緒にいる意味がないよね。LINEをするのなら、一人でいる時にすればいい事。まず第一に理解してもらいたいのは、あなたのお母さんは素敵だという事。お母さんも意地悪でそうしている訳ではないと思う。まずはあなたがそういう矛盾点、スマートフォンを持つ事の功罪を理解してから持つようになったら、きっと他の人と違うと思う。私もよくお友達同士でご飯を食べているのに、お互いがスマートフォンをやっているという光景をよく見る。“これ一緒にご飯食べてないじゃん”と、思う。酷い場合には、向かいにいる相手にLINEをしていたりする。コミュニケーションがおかしくなっている。だから、あなたが一人、ボーっとしているという事がおかしいと思う。あなたももしスマートフォンを持った時に、それはマナー違反だという事は気付いたと思う。きっとお母さんに感謝できる時が来ると思う。私は、こういうお母さんがいていいと思う。あなたも辛いと思うが、それが分かったらきっとその時に与えてくれると思う。だから、スマートフォンを持つのが遅くたっていいのです」
「6歳の娘の素朴な疑問です。我が家の近くには御宮(氏神様)があります。そこには小さなグラウンドがあり、地区の運動会や子どもたちの行事、私の小さい時は、盆踊りや近所の友達とたくさん遊んだ場所でもあります。正直パッとはしない地味な御宮ではありますが、大きな木々に囲まれた場所です。氏神様を自分でより良い聖地にする事が大切だと学びました、そんな中、先日、娘とお散歩しながら御宮に行きました。娘に“御宮(氏神様)に感謝して大切にしていこうね”と話したところ“神様は何を食べているの?”と聞かれ“神様は食べなくても平気なの”と話したら“何で??”と返され、私は言葉に詰まってしまいました。このような子どもの疑問に江原さんでしたら、どのようにお答えするのかな?と思いました」というメールをいただきました。
江原さん
「私なら、神様はこの世の人ではないから、食べ物はいらない。でも、食べ物ではなく、違う物を欲しがっている。それは何かというと、みんなの愛なのですよ。と答えると思います」
●8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「なぜ?どうして?という疑問は、心も成長させます」
「知ることには責任が宿ります。理解したことは生かしましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
番組には、親子で聴いているというメールもたくさん寄せられています。
今日は、夏休み直前!『子ども&若者相談室』をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇I want you back / ジャクソン5
◇この木なんの木 / INSPi
「いつもママとおと語りを聴いています。私は、妖精さんを見てみたいのですが、どうやったら見れますか?会える方法はありますか?」というメールをいただきました。
江原さん
「妖精さんに会うにはまず、優しい心がないとダメ。葉っぱを取ったり、ポキッと木を折るような荒々しい心を妖精さんは嫌います。ですから、花や草木に対していつも話しかけたりする優しい心をまず作っていってください。そうすると必ずあなたにも見えちゃいますよ」
「私は小学6年生です。学校で同じ班の男の子に嫌な事をされたり、殴ったり蹴ったり“死ね、学校くんな”と言われます。私が班長なので注意するのが鬱陶しいみたいです。何も言わないようにしても、授業妨害されるので、私はすぐ先生に言います。それも気に入らないから、後で肩を殴られます。ママが学校や向こうの親にやめさせて欲しいと話し合いになった時、向こうの親に“鬱陶しく注意するからいかんとか、蹴ってくるからいけないとか、先生に何でもいいつけるのが”と、言われます。言い返してまたやられるのは恐いし、いいつけられないし、ママも色んな人に協力してもらったのに、うちを悪者にしてくるので悩んでいます。言っても聞いてくれない人たちは、どうやって言えばいいですか?」というメールをいただきました。
「大変だけれども、ずっと言い続けなきゃダメ。向こうが根負けするくらい言いつけ、注意する事をずっとやる。“鬱陶しく注意するから”というのは逆ギレ。そういう大人が間違っているのです。相手のお家もそういう親だから、そういう子どもになってしまう。だから、その子も可哀想なのです。だから、自分の事を分かってもらいたい、褒めてもらいたいのです。だから、注意をしても“君はこういう所で、良い所あるよね。それなのに逆ギレするのはいけないよね”と、その子の良い所もいっぱい言ってあげるといい。必ず5対5で考えたらいい。5注意したら、5褒める。5良い所を探して言う。それをずっと言い続ける事。ここで屈して止まってしまうとダメ。そうすると、非を認めてしまう事になる。いいママもいる訳だから、タッグを組んで頑張って、学校の先生にもちゃんと言う。止めたら負けた、認めたという事で、余計に相手は強く出てきますからね。それをまずやってみて、そこでまた行き詰ったら、番組にお便りくださいね」
「うちの母親は私がいくらお願いしても、スマートフォンを買ってくれません。周りのお友達はみんな持っていて、学校の休み時間もLINEの話ばかりで、話についていけません。一緒に遊びに行っても、誰かとLINEをしているので、私は一人でボーっとしています。どうしたら買ってもらえますか?」というメールをいただきました。
「13歳の中学生の方からのメールですね。難しいですね。でもね、よく落ち着いて考えてください。一緒に遊びに行って、相手はLINEをしているのでボーっとしているという事自体、おかしくないかな。お友達と出かけているのに、何でその相手はLINEをするのかな。もし自分も持っていてLINEをしていたら、一緒にいる意味がないよね。LINEをするのなら、一人でいる時にすればいい事。まず第一に理解してもらいたいのは、あなたのお母さんは素敵だという事。お母さんも意地悪でそうしている訳ではないと思う。まずはあなたがそういう矛盾点、スマートフォンを持つ事の功罪を理解してから持つようになったら、きっと他の人と違うと思う。私もよくお友達同士でご飯を食べているのに、お互いがスマートフォンをやっているという光景をよく見る。“これ一緒にご飯食べてないじゃん”と、思う。酷い場合には、向かいにいる相手にLINEをしていたりする。コミュニケーションがおかしくなっている。だから、あなたが一人、ボーっとしているという事がおかしいと思う。あなたももしスマートフォンを持った時に、それはマナー違反だという事は気付いたと思う。きっとお母さんに感謝できる時が来ると思う。私は、こういうお母さんがいていいと思う。あなたも辛いと思うが、それが分かったらきっとその時に与えてくれると思う。だから、スマートフォンを持つのが遅くたっていいのです」
「6歳の娘の素朴な疑問です。我が家の近くには御宮(氏神様)があります。そこには小さなグラウンドがあり、地区の運動会や子どもたちの行事、私の小さい時は、盆踊りや近所の友達とたくさん遊んだ場所でもあります。正直パッとはしない地味な御宮ではありますが、大きな木々に囲まれた場所です。氏神様を自分でより良い聖地にする事が大切だと学びました、そんな中、先日、娘とお散歩しながら御宮に行きました。娘に“御宮(氏神様)に感謝して大切にしていこうね”と話したところ“神様は何を食べているの?”と聞かれ“神様は食べなくても平気なの”と話したら“何で??”と返され、私は言葉に詰まってしまいました。このような子どもの疑問に江原さんでしたら、どのようにお答えするのかな?と思いました」というメールをいただきました。
江原さん
「私なら、神様はこの世の人ではないから、食べ物はいらない。でも、食べ物ではなく、違う物を欲しがっている。それは何かというと、みんなの愛なのですよ。と答えると思います」
●8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「なぜ?どうして?という疑問は、心も成長させます」
「知ることには責任が宿ります。理解したことは生かしましょう」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
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◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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