2015/7/5
不安定な天候が続いていますね。
「気象予報士が言えば“エルニーニョ現象”。私の分野で言えば“自然霊の警告・メッセージ”。火山の噴火にしても、火山学者は“つながりがない。そういう時代になっているんじゃないですか”と言っている。それでは、私たちの分野が言っている事もあまり否定できない。また、今の世の中は、どこに行っても人が怖い。ちょっとの事でキレる人もいる。世の中、不思議な事がいっぱいありますね」という江原さん。
今日は『エンジェルさん特集』をお送りしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Listen to the music / ドゥービー・ブラザーズ
◇Book of Days / ENYA
「私が小学4年生の時の事。家族4人で近所の大きい公園に凧上げに行きました。公園について、弟と二人で凧を上げたのですが、弟の凧はなかなか上がりません。一方私の奴凧は、勢いよく風に乗り、みるみるうちに空高く上がりました。父が私から凧の糸をとり、もっと高く上げようとしました。凧はさらに上がり、知らないうちに凧糸がなくなり、父の手から凧糸がするりと離れてしまい、とうとう見えないくらい高く飛んで行ってしまいました。私たちは諦め、その場を立ち去り、一時間くらい公園内を歩きました。そろそろ帰ろうかと車を止めてある駐車場に向かって歩き出したその時、私の目の前に白い糸の端が下がっていました。驚いて上を見ると、一時間くらい前に空高く飛んで行った奴凧が私の真上に浮かんでいました。これには、家族みんなで本当に驚きました。これは偶然なのでしょうか。私も50歳過ぎたいい大人になりましたが、未だに不思議で仕方ありません」というメールをいただきました。
江原さん
「“あの時のあれって何だっただろう”と不思議に思う事ってありますよね。気象予報士に言わせたら、ちょうど風向きが良かった(笑)。そして、時間が経ち、空気の重さで下がってきて、糸がちょうどいい具合にあったのではないか。スピリチュアル的に言うと、自然霊のいたずらというのがある。家の中で“さっきまでここにあった物が無くなって、さっきまで無かった物がまたここにある”という事がよくある。多くの場合は“また、ボケちゃって”となるのだが、天狗など、自然霊のいたずらだという事もよくある。意味のない、ただのいたずら。私の師匠である寺坂妙子先生には、天狗の太郎ちゃんという子がいて、自分のメガネがなくなったりすると、“太郎ちゃん、太郎ちゃん、ちょっとメガネがね”と言うと、出てきたりする。私もその現場に立ち会った事がある。私も見ていて“ここになかったよね”という所に出てくるのです。みなさんも、鍵などがなくなったら“天狗さん、見つけてちょうだい”と、やってみるのもいいと思います」
「数年前に16年間家族として一緒に過ごした猫が死んでしまいました。本当に可愛がっていたので、悲しかったです。猫が死んでからしばらく経ったある日。仕事から家に帰ると母が“これ見て!”と、ピアノにかけているレースをめくりました。そこには、でっかい猫の肉球が写っていました。母がたまたまピアノの掃除をしようと、レースを取ったら肉球があり、最初は汚れと思い、クリーナーで何度も拭き取ったのに落ちず。汚れではないと思って、私の帰りをソワソワ待っていたとの事。私も素手でこすってみたのですが、落ちませんでした。きっと猫ちゃんが遊びに来たのかな?と、少し嬉しくなりました。しばらくして父が帰ってきたのでレースをめくって見せると、肉球がなく消えていました。これは、ただ遊びに来ただけなのか。何か言いたい事があったのか。とても不思議が出来事でした」というメールをいただきました。
江原さん
「科学者に言わせると多分、猫が生きていた時に触って油が付着していたものが、浮き出て、それに今気付いたのではないか、と言うのでしょう。でも、こういう事はある。肉球というのは、あまり聞いた事はないが“いるよ”という事を知らせたかったのではないか。私も実際味わった事がある。昔、サンタという名のゴールデンレトリバーが家にいた。癌で死んでしまったのだが、それから程なくして、夜一人でTVを観てくつろいでいたら、後ろのフローリングの上で音がした。大きな犬は、寝そべる時に音がする。その音だった。振り返っても、何もいなかったから“あ、サンタだな。サンタ来たのか”と言うと、またしばらくしてから寝そべる音が聞こえた。“いるよ”という事を知らせたかったのだと思いました」
「何年か前の事です。当時、仕事をしながら大学の通信教育に通っていました。ある時、車をボーっと走らせていたら、信号もないのに、なぜかブレーキを踏んで止まりました。気が付くと、横断歩道の手前。左側の塀の死角から、小学生の子ども達がぞろぞろ出てきて、目の前を横断していきました。もう少しで事故になるところでした。これは、エンジェルさんですか?たまたまですか?」というメールをいただきました。
江原さん
「これは、エンジェルさんですね。そんなに大した事でない事でおこすのは、いたずらに過ぎない。こういう重要な時こそがエンジェルさん。みなさんに申し上げておきますが、エンジェルさん、そんなに暇じゃありません(笑)。多くの方たちは、自意識過剰。あなたが思う程、エンジェルさんは、あなたに興味がない(笑)。そういう事を言ってしまうと、お便りが少なくなって、エンジェルさんコーナーがなくなっちゃいますね。そういう事も恐れず、たくさん応募してくださいね」
●7月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
7月月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「今の世に必要な言葉、それは『天はみてござる』です」
「安心して。あなたは見守られています」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 7月・8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「気象予報士が言えば“エルニーニョ現象”。私の分野で言えば“自然霊の警告・メッセージ”。火山の噴火にしても、火山学者は“つながりがない。そういう時代になっているんじゃないですか”と言っている。それでは、私たちの分野が言っている事もあまり否定できない。また、今の世の中は、どこに行っても人が怖い。ちょっとの事でキレる人もいる。世の中、不思議な事がいっぱいありますね」という江原さん。
今日は『エンジェルさん特集』をお送りしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Listen to the music / ドゥービー・ブラザーズ
◇Book of Days / ENYA
「私が小学4年生の時の事。家族4人で近所の大きい公園に凧上げに行きました。公園について、弟と二人で凧を上げたのですが、弟の凧はなかなか上がりません。一方私の奴凧は、勢いよく風に乗り、みるみるうちに空高く上がりました。父が私から凧の糸をとり、もっと高く上げようとしました。凧はさらに上がり、知らないうちに凧糸がなくなり、父の手から凧糸がするりと離れてしまい、とうとう見えないくらい高く飛んで行ってしまいました。私たちは諦め、その場を立ち去り、一時間くらい公園内を歩きました。そろそろ帰ろうかと車を止めてある駐車場に向かって歩き出したその時、私の目の前に白い糸の端が下がっていました。驚いて上を見ると、一時間くらい前に空高く飛んで行った奴凧が私の真上に浮かんでいました。これには、家族みんなで本当に驚きました。これは偶然なのでしょうか。私も50歳過ぎたいい大人になりましたが、未だに不思議で仕方ありません」というメールをいただきました。
江原さん
「“あの時のあれって何だっただろう”と不思議に思う事ってありますよね。気象予報士に言わせたら、ちょうど風向きが良かった(笑)。そして、時間が経ち、空気の重さで下がってきて、糸がちょうどいい具合にあったのではないか。スピリチュアル的に言うと、自然霊のいたずらというのがある。家の中で“さっきまでここにあった物が無くなって、さっきまで無かった物がまたここにある”という事がよくある。多くの場合は“また、ボケちゃって”となるのだが、天狗など、自然霊のいたずらだという事もよくある。意味のない、ただのいたずら。私の師匠である寺坂妙子先生には、天狗の太郎ちゃんという子がいて、自分のメガネがなくなったりすると、“太郎ちゃん、太郎ちゃん、ちょっとメガネがね”と言うと、出てきたりする。私もその現場に立ち会った事がある。私も見ていて“ここになかったよね”という所に出てくるのです。みなさんも、鍵などがなくなったら“天狗さん、見つけてちょうだい”と、やってみるのもいいと思います」
「数年前に16年間家族として一緒に過ごした猫が死んでしまいました。本当に可愛がっていたので、悲しかったです。猫が死んでからしばらく経ったある日。仕事から家に帰ると母が“これ見て!”と、ピアノにかけているレースをめくりました。そこには、でっかい猫の肉球が写っていました。母がたまたまピアノの掃除をしようと、レースを取ったら肉球があり、最初は汚れと思い、クリーナーで何度も拭き取ったのに落ちず。汚れではないと思って、私の帰りをソワソワ待っていたとの事。私も素手でこすってみたのですが、落ちませんでした。きっと猫ちゃんが遊びに来たのかな?と、少し嬉しくなりました。しばらくして父が帰ってきたのでレースをめくって見せると、肉球がなく消えていました。これは、ただ遊びに来ただけなのか。何か言いたい事があったのか。とても不思議が出来事でした」というメールをいただきました。
江原さん
「科学者に言わせると多分、猫が生きていた時に触って油が付着していたものが、浮き出て、それに今気付いたのではないか、と言うのでしょう。でも、こういう事はある。肉球というのは、あまり聞いた事はないが“いるよ”という事を知らせたかったのではないか。私も実際味わった事がある。昔、サンタという名のゴールデンレトリバーが家にいた。癌で死んでしまったのだが、それから程なくして、夜一人でTVを観てくつろいでいたら、後ろのフローリングの上で音がした。大きな犬は、寝そべる時に音がする。その音だった。振り返っても、何もいなかったから“あ、サンタだな。サンタ来たのか”と言うと、またしばらくしてから寝そべる音が聞こえた。“いるよ”という事を知らせたかったのだと思いました」
「何年か前の事です。当時、仕事をしながら大学の通信教育に通っていました。ある時、車をボーっと走らせていたら、信号もないのに、なぜかブレーキを踏んで止まりました。気が付くと、横断歩道の手前。左側の塀の死角から、小学生の子ども達がぞろぞろ出てきて、目の前を横断していきました。もう少しで事故になるところでした。これは、エンジェルさんですか?たまたまですか?」というメールをいただきました。
江原さん
「これは、エンジェルさんですね。そんなに大した事でない事でおこすのは、いたずらに過ぎない。こういう重要な時こそがエンジェルさん。みなさんに申し上げておきますが、エンジェルさん、そんなに暇じゃありません(笑)。多くの方たちは、自意識過剰。あなたが思う程、エンジェルさんは、あなたに興味がない(笑)。そういう事を言ってしまうと、お便りが少なくなって、エンジェルさんコーナーがなくなっちゃいますね。そういう事も恐れず、たくさん応募してくださいね」
●7月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
7月月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「今の世に必要な言葉、それは『天はみてござる』です」
「安心して。あなたは見守られています」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 厄払いのコーナー
◇ エンジェルさんのコーナー
◇ 7月・8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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