2013/5/19
4月に東日本大震災チャリティ公演『ひと語り』が終わり、たくさんのご感想のメールをいただきました。
「5回の公演でしたが、あっという間に終わったという感じ。充実したひと時でした。今回は、我ながら、出来が良かったと思います。私の家内も来ていたんですが、初めて泣きました。でも、言い方が嫌なんです。“私、悔しいけど泣いた”と(笑)。そして、ライブはいいと言ってくださる方たち、本当に嬉しいです。音楽はアルバムもいいけれど、ライブは毎回違う。お客様と共にライブは作るから、同じ曲もこんなに違って歌えるんだと、自分でも新たな発見がある。朗読でもそう。ライブは何回やっても終わりがなく、尽きる事がない。学びはいつまでも続く。来てくだされば分かります。お値段以上なんです。物質的価値観ですね(笑)。今の時代、言葉で寄り添い、言葉で癒されるというのはなかなかないと思う。これを機に、第一弾目の『おと語り』二弾目の『うた語り』、そして三弾目の『ひと語り』も騙されたと思って聴いてみてください」という江原さん。
今夜はメールをご紹介しながら『ひと語り』公演について振り返りました。
今夜お届けしたナンバー
◇Human Nature / マイケル・ジャクソン
◇光の輪舞曲 / 江原啓之
■『ひと語り』公演についてのご感想メールをご紹介します。
「朝日ホールで行われた公演に行ってきました。生で江原さんの歌声を聴くのは初めてで、マイクを通さない声の響きに重圧感と透明感を感じました。『さくら咲く』では、花びら一枚一枚に天使が宿っていて微笑んでいる様子を創造しながら聴いていたら幸せな気分になりました」
「大阪公演に行かせていただきました。大好きな百合のよい香りにつつまれながら、生の歌声、生の音楽に癒されました。CD購入者特典の2ショット写真も撮っていただき、家宝になりました!写真は毎日持ち歩き、ニヤニヤしています」
「東京公演に行きました。この日の為に仕事を前倒しして、当日は会社を早退して、気持ちをゆったりとさせてから行きました。平日だったので、間近まで遅れずにいけるかとても心配でしたが、強く思うと願いが叶うものですね。慈愛の色、紫の衣装も素敵でしたが、アクセサリーもとても素敵でした。私も宮沢賢治の生き方や童話が好きで、どんな宮沢賢治になるのだろうとずっと楽しみにしておりましたが、イメージ通りでした。江原さんの声色と丸みのある語り口が、慈愛に満ちた、それでいて心の奥底はとても情熱的な宮沢賢治という人を想像出来ました。江原さんと初めての2ショット写真。自分の容姿が好きではありませんので、家に帰るまで写真を見る事が出来ませんでしたが、一緒に撮っていただいて良かったです」
「名古屋の公演に行きました。江原さんの歌声に本当に癒されました。私は今年からヴォイストレーニングを習い始めました。発声練習をしていると心身共にリラックス出来、今ではヴォイトレが癒しの時間になっています。そして、新たな夢も出来ました。いつの日か江原さんと一緒に歌いたいです。叶えられるよう、頑張ります」
■4月21日の放送で、東日本復興支援チャリティアルバム『ひと語り』のジャケットについて、みなさまのご考察を募集しました。たくさんのメールありがとうございました。
「意味深なCDジャケットの解釈ですが、老夫婦が渡っているのは三途の川。月は欠け、老夫婦の命も欠けた。人生の労をねぎらい、迎えと祝福に来た鶴。子どもの下にもラインがあるけど、色がついていないので現世でまだ生き残っている不安な子ども。という風に江原さんのヒントから解釈してみました」
江原さん
「そこまで深くありません(笑)。でも素晴らしい解釈だと思います。まったく遠いわけではない。老人とお子さんの姿というのは、悲しい時代にならないで、みんなが逃げていくとか、この世をむやみに去るという事がないように、富士山に祈りを込めてという事もあります」
「ジャケットを見て自分なりに考えてみました。私たちの生活や行い、祈りで明日は左右される。日本一の美である富士山が怒りや不安で噴火し、土石流となり逃げるか、それとも今日を大切な人の為、世の為に精一杯生きて星降る富士山にするかは今生きている私たち次第。木も山も動物も人間もみんな生かされている。日本は岐路に立たされている。明日が来るかは誰もわからない。今を後悔しない人生を。怒りや苛立ちがあっても、もしかして明日は来ないかも、と想像すれば、冷静に判断できるし、大切にも出来る。ひと語りを聴くと、今も昔も何も変わらない。変わったのは物だけ。愛があれば幸せ。感謝の気持ちを忘れずに人々を愛したい。物へのこだわりは捨てて、何事にもシンプルに。そんな気持ちになれました」
江原さん
「ベストアンサー!!!!素晴らしい。一番の解釈です」
●新コーナーへのお便りお待ちしています!
◇多くの反響をいただいている『ネガティブ特集!』
◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』
自分に電話が来てもいいと思われる方は、メールに言葉と共に電話番号も添えてください。「江原です」と突然電話がいくかもしれません。
※電話番号を書き忘れている方が多くいらっしゃいました
ご応募の際は電話番号を必ず明記してください
※こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
●Dr.Recella城嶋さんへのお便りの募集を始めました!
新入学や就職シーズンにスキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇5月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
●江原啓之 今夜の格言
「言葉ケチになっていませんか?伝えないで伝わることを望んではいけません」
「“ことたま”は最大のプレゼントです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 5月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー
⇒メッセージの応募はこちらから
「5回の公演でしたが、あっという間に終わったという感じ。充実したひと時でした。今回は、我ながら、出来が良かったと思います。私の家内も来ていたんですが、初めて泣きました。でも、言い方が嫌なんです。“私、悔しいけど泣いた”と(笑)。そして、ライブはいいと言ってくださる方たち、本当に嬉しいです。音楽はアルバムもいいけれど、ライブは毎回違う。お客様と共にライブは作るから、同じ曲もこんなに違って歌えるんだと、自分でも新たな発見がある。朗読でもそう。ライブは何回やっても終わりがなく、尽きる事がない。学びはいつまでも続く。来てくだされば分かります。お値段以上なんです。物質的価値観ですね(笑)。今の時代、言葉で寄り添い、言葉で癒されるというのはなかなかないと思う。これを機に、第一弾目の『おと語り』二弾目の『うた語り』、そして三弾目の『ひと語り』も騙されたと思って聴いてみてください」という江原さん。
今夜はメールをご紹介しながら『ひと語り』公演について振り返りました。
今夜お届けしたナンバー
◇Human Nature / マイケル・ジャクソン
◇光の輪舞曲 / 江原啓之
■『ひと語り』公演についてのご感想メールをご紹介します。
「朝日ホールで行われた公演に行ってきました。生で江原さんの歌声を聴くのは初めてで、マイクを通さない声の響きに重圧感と透明感を感じました。『さくら咲く』では、花びら一枚一枚に天使が宿っていて微笑んでいる様子を創造しながら聴いていたら幸せな気分になりました」
「大阪公演に行かせていただきました。大好きな百合のよい香りにつつまれながら、生の歌声、生の音楽に癒されました。CD購入者特典の2ショット写真も撮っていただき、家宝になりました!写真は毎日持ち歩き、ニヤニヤしています」
「東京公演に行きました。この日の為に仕事を前倒しして、当日は会社を早退して、気持ちをゆったりとさせてから行きました。平日だったので、間近まで遅れずにいけるかとても心配でしたが、強く思うと願いが叶うものですね。慈愛の色、紫の衣装も素敵でしたが、アクセサリーもとても素敵でした。私も宮沢賢治の生き方や童話が好きで、どんな宮沢賢治になるのだろうとずっと楽しみにしておりましたが、イメージ通りでした。江原さんの声色と丸みのある語り口が、慈愛に満ちた、それでいて心の奥底はとても情熱的な宮沢賢治という人を想像出来ました。江原さんと初めての2ショット写真。自分の容姿が好きではありませんので、家に帰るまで写真を見る事が出来ませんでしたが、一緒に撮っていただいて良かったです」
「名古屋の公演に行きました。江原さんの歌声に本当に癒されました。私は今年からヴォイストレーニングを習い始めました。発声練習をしていると心身共にリラックス出来、今ではヴォイトレが癒しの時間になっています。そして、新たな夢も出来ました。いつの日か江原さんと一緒に歌いたいです。叶えられるよう、頑張ります」
■4月21日の放送で、東日本復興支援チャリティアルバム『ひと語り』のジャケットについて、みなさまのご考察を募集しました。たくさんのメールありがとうございました。
「意味深なCDジャケットの解釈ですが、老夫婦が渡っているのは三途の川。月は欠け、老夫婦の命も欠けた。人生の労をねぎらい、迎えと祝福に来た鶴。子どもの下にもラインがあるけど、色がついていないので現世でまだ生き残っている不安な子ども。という風に江原さんのヒントから解釈してみました」
江原さん
「そこまで深くありません(笑)。でも素晴らしい解釈だと思います。まったく遠いわけではない。老人とお子さんの姿というのは、悲しい時代にならないで、みんなが逃げていくとか、この世をむやみに去るという事がないように、富士山に祈りを込めてという事もあります」
「ジャケットを見て自分なりに考えてみました。私たちの生活や行い、祈りで明日は左右される。日本一の美である富士山が怒りや不安で噴火し、土石流となり逃げるか、それとも今日を大切な人の為、世の為に精一杯生きて星降る富士山にするかは今生きている私たち次第。木も山も動物も人間もみんな生かされている。日本は岐路に立たされている。明日が来るかは誰もわからない。今を後悔しない人生を。怒りや苛立ちがあっても、もしかして明日は来ないかも、と想像すれば、冷静に判断できるし、大切にも出来る。ひと語りを聴くと、今も昔も何も変わらない。変わったのは物だけ。愛があれば幸せ。感謝の気持ちを忘れずに人々を愛したい。物へのこだわりは捨てて、何事にもシンプルに。そんな気持ちになれました」
江原さん
「ベストアンサー!!!!素晴らしい。一番の解釈です」
●新コーナーへのお便りお待ちしています!
◇多くの反響をいただいている『ネガティブ特集!』
◇リスナーのみなさんの生の声が聴きたい!『突電コーナー』
自分に電話が来てもいいと思われる方は、メールに言葉と共に電話番号も添えてください。「江原です」と突然電話がいくかもしれません。
※電話番号を書き忘れている方が多くいらっしゃいました
ご応募の際は電話番号を必ず明記してください
※こちらからかける場合は“非通知”となりますので、あらかじめ“非通知解除”をお願いします。
●Dr.Recella城嶋さんへのお便りの募集を始めました!
新入学や就職シーズンにスキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
◇5月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
5月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
●江原啓之 今夜の格言
「言葉ケチになっていませんか?伝えないで伝わることを望んではいけません」
「“ことたま”は最大のプレゼントです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
◇ ネガティブなお便り
◇ 突然の電話コーナー
◇ しょく語り
◇ 5月お誕生日の方
◇ De.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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